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今日、サイコロジストという方の講演を聞いてきました。
子育て関する、主にコミュニケーションのとり方という内容でした。 子育てに関する悩みは人それぞれだったり、共感できるものだったり、多種多様だと思います。 それを一くくりに「正しい」とか「間違い」とか判断し結論付けることは出来ないと思いつつも こうやって講演を聴いてみると、主観的に考えてた物事が客観視でできて子育てといものを再考することができる機会だなと感じました。 コミュニケーション ひとことで言えば簡単だけど、子供と24時間一緒に居る母親にとって(そうでないお母様も居るでしょうけど) とても難しいことなのかもしれません。 子供の要求を満たしてあげること(オムツを換える、ミルクをあげる、遊んであげる)要求を満たされた子供が喜ぶこと、その間にコミュニケーションというものが成り立つといわれても それをコミュニケーションだと毎回感じながら接することは難しく、どこか業務的にお座成りになっているのも事実。 わが子は愛しい でも、我が子だから感情的になってしまう 躾という点でも講話されていましたが 「叱る」ということの難しさを常に感じている私にはいい話でした。 わが子だからヒステリックに怒ってしまうこともある 我が子だから甘やかしてしまうこともある どこまでが怒るべきことなのか どかまでが子供だからと思うべきなのか そのボーダーラインを模索しつつの子育ては、楽しくもあり大変でもあるなと感じます。 この講演を聞き終えて わが子との向き合い方を、また考えることが出来ました。 この講演が終わってから「素話」の良さについてもお話してくださいました。 ベッドにはいってから、電気も消し、母が母の頭にある「おはなし」をしてあげる 絵も無ければ活字もない、それが子供には想像力を養うために良いといいました。 さっそく、試してみたところ息子は喜びました。 息子の中に、どんな絵が描かれたかは分りません。 まだ2歳だから○しか描けないし・・・ 絵が描けるようになったときには、その想像した世界を絵で表現してもらいたいなと小さな夢が出来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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