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2008.05.28
カテゴリ：水曜…サンキュータツオ
【サンキュータツオのちょこシス妄想日記】
はい、というわけで、 いまだ 「クリスマスの日にミニスカ美女サンタがかわいい妹をプレゼントしてくれる」アニメ、 『ちょこッとSister』 のオンエアを見て、ここに感想をアップしてるポポ。 8クール目、92話でございます。 一日1話見ても3ヵ月かかるわ！ 第92話 こちょこちょちょこ なんというタイトル！ 【あらすじ】 そう！ 今回は「こちょこちょ」するちょこちゃんの話！ そういったわけで、人をくすぐり倒し、またちょこちゃんがくすぐられるという、 なぜいままでなかったのか不思議なくらいの話！ その手があったかあ。 なんか、日本シリーズの終盤にエースが中継ぎで出てくるような、「その手があったか」感。 言われてみれば、それがなかったのがおかしいくらいの。 さすがだ『ちょこシス』！ ある日の夜、はるまにくすぐられて、笑い死にしそうなちょこちゃん。 はるま、そういう趣味だったの!? そんなことはどうでもよく、このことで「くすぐる」という選択肢を覚えたちょこちゃん。 くすぐられるのが嫌い、という人も多いなか、ちょこちゃんは終始笑顔！ 爆笑の連続なのである。 それはまるで、くすぐるという行為だけで笑ってしまうこと自体がおもしろいというように。 次の日からちょこちゃんは、なにかに憑かれたように人をくすぐり倒すことに快感を覚えるようになる。 まずは最初に真琴さんをくすぐるところから。 逆に真琴さんに返り討ちにあって、「参った！」と言って、 それからは真琴さんとちょこちゃんで、「くすぐりーズ」みたいなコンビを結成。 当然、最初の犠牲者は管理人さんである。 管理人さんは極度にくるぐられるのを嫌がっており、それこそ自室でノタウチ回るほどに悶えて、「キャー！」の声が夜空に咆哮した。 驚いてかけつけたはるまが、ちょっぴりセクシーな格好で横になっている管理人さんを発見するというサービスもあり。 くすぐってノタウチ回る人を見ることで、笑顔が止まらないちょこちゃん。 その笑顔はあまりに無垢すぎて、悪魔のようであり、天使のようでもあり。 味をしめたちょこちゃんは、 つばき荘を出て、幼稚園の子どもたち、サクラちゃん、学校の友達、 そして公園にいたゆりぴょん、ゆりぴょんの運転手、そして駆、 駆の家のお姉さんたち、緑さん、 喫茶店のマスター、さらには商店街の肉屋のおじさんにいたるまで、 とにかくくすぐりまくる。 なんだか、ちょっと「どっきり感」もあって、抜き足差し足近づいていってくすぐるドキドキ感もたまらない。 ゆりぴょんなんか、苦しすぎて泣いてたからね。 期待を裏切らない娘だ～。 ゆりぴょんの運転手は、運転中にくすぐられたので、危なく事故になりそうな一面も！ マスターはコップ落としちゃって、あとでちょこちゃんははるまからこっぴどく怒られる羽目に。 くすぐるって、こんなに楽しかったんだなあ。 久々に人をくすぐりたくなってきた！ 【みどころ】 ここへきて、「くすぐる」という単純なイタズラにはまったちょこちゃんに「萌え」！ 言うよ、あえて。 「萌え！」 しかし、どちらかという、見どころは、くすぐられている側のときのちょこちゃん。 ホントに愉快そうに笑うのである。大暴れするにもかかわらず、全然苦しさを感じさせない。 ちょこちゃんなら、きっと宇宙でさえも、宇宙服を着ずに生きていけそうな気がした。 ワンピースを着ている状態でくすぐられるものだから、見えそうで見えない、あの感じがたまらないね☆ 「KEEP OUT」処理もなく、クリーンな戦いが繰り広げられた今回の「ちょこシス」！ 見ごたえのある回でございました。 【一未満の声】 今週のセリフになってない「一未満の声」は、 すっげたくさんあったんだけど、 管理人さんをくすぐった後、「もう！やめてよ、ちょこちゃんまで！」としかられたときの、 「いっけねー♪」的な声！ 「うひええ」 に決定！ なんていうんでしょう、全部「小文字」ですけどね？ 文字にするなら。 かわいいなあ、だれだって許しちゃうよ。。 【備考】 真琴さんがくすぐられても全く無反応だったのが、なんか説得力あって良かったなあ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008.05.29 01:58:24
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