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カテゴリ:水曜…サンキュータツオ
【サンキュータツオのローマニズム宣言!】
名シーンは数多いアニメだったと思うのですけれど、 個人的に好きだったシーンを考えてみた。 こういうの放送終わってからやってる人がなかなかいなくて寂しいポポ。 私、個人的に「名言」を挙げてきましたが、 「名シーン」だってあってもいいのではと。 とりあえず今日は、各カプ一シーンで。 ■純情ロマンチカ組 第7話 宇佐美テンテーの「好き、」! はい、第7話といえば、 宇佐美テンテーと美咲が、 観覧車乗ったシーンがテンションマックスシーンでしたね。 しかし、そこでかの有名なセリフ、 「美咲、家帰ったら、お前抱くから」 とは別に、「シーン」としての良さから評価させていただければ、 観覧車内での宇佐美テンテーの 「好き、」 が忘れません。 なんなんでしょう、 アニメならではあの発音の仕方! 花田さん最高! 「好き!」でも「好き☆」でも「好き。」でもない、 「好き、」 と読点を入れているような言い方! ねえねえ、みんなわかる? わかってくれる? 宇佐美テンテーにしびれたのでした! ■純情エゴイスト組 なんといっても、最後の最後、 野分がアメリカで書き溜めていた手紙を、 ヒロさんが見つけていったシーンですよ! (野分の手紙を抱きしめ) 「どうしよう。 オレはたぶん、 これだけで150歳くらいまで生きられる!」 ま、このカプは選りすぐりの名シーンがかなーり多いので爆死寸前だったのですけど、 とにかくうまくいった最後に、ヒロさんちに野分が戻ってきたところ! 野分「えと、お邪魔…じゃなくて、 ただいまです!」 ヒロ「お、おかえり…」 なんですか、あのたどたどしさ! 昨日結婚した夫婦ですかっ! 「ただいま」と「おかえり」が慣れない感じ! たまらん! ■純情テロリスト組 「あんた、松尾芭蕉が好きなんだろう? 松尾芭蕉は忍者だったんだろう? オレの名前は忍で、 忍は忍者の忍で、 だから、あんたは、 オレを好きになれると思う!」 このカプはこのセリフに尽きるのである。 結局、宮城教授はこういった忍の姿勢に対して、 「そ、そスカ。そういうなら、そういう気持ちになってきました」 と返しましたって話なんですね! この忍の「遠い」すら「近い」にしてしまう「恋する」キモチっていうの? 見習いたいYONE! みなさんのベストシーンはなんですか? 私のベストはまだまだあります。 今日挙げたのは、「今日の」回答ですので、明日はまた変わってるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.10 04:33:21
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