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カテゴリ:金曜…国井咲也
 国井咲也の満巻全席 第232席そうか、いまはマオではなく、ペーチャなのか。とにかくかわいい。あの系(?)の動物…というよりぬいぐるみだけれど、不思議と「小さな入れ物」が似合う。ちょこん、すっぽり、と入ってるサマと、「ぴょこん」「ひょい」と顔をあげてるのが、通常モードよりもかわいさを引き立てるのだろう。小さな手をちょこんと容器にかけているのも重要だ。外せない萌えポイントである。さて、episode-13の後編だ。いわゆるおおきいおにいさん、おおきいお姉さん向けのサービス回と思っていたけれど、そうでもなかった!咲也EYEでは!脱衣場の天井にある送風機のプロペラがやたらでかくてゆっくりとまわり、鯉が泳いでいそうな中庭には古びたマリア像。この時点で、もう国井向けサービスですよ。そして黒(ヘイ)が足を踏み入れると…湯船奥にある銭湯絵がステンド・グラス製!どこの国の銭湯だよ! つーか、使われているときは誰が入ってたの?!また、その絵が意味深にもイザナミ/イザナギの  をモチーフにしたものというのがマニアックだ。けれど、ここで最初にあった、妙に魔改造的な女性像がおそらくアメノウズメであっただろうと、想像できる。伏線かもしれない。そして、というか、あたりまえなんだろうけど、ステンドグラスの主人公(?)の女性がどうみても銀(イン)。いいねー、こういうの。大好き。オーバ・ラップで銀とイザナミが重なるシーンは『さよなら』を映画館で観て、感動にうち震えた国井には堪えられないですよ。「なんと美しい…」あ、これは黒(ヘイ)じゃなくて、国井の独り言ね。いやー、あの感じで銀のポートレイト(?)だされたら、そりゃ、オークションにでるセル画なら何十万もつくって話だ!しかし、天使の降臨と一瞬思わせるのなら、このあとは、例のアレしかない!…割れるかな、割れるんだろうな、割れてほしいな、と思っていたら、やっぱり割れた!スローで!いやー。これこそ様式美だよ!これこそ『サービスシーン』だよ。だって教会の礼拝堂自体、そしてそれらが「朽ちて」いる、ってのは、この国ではまずあり得ないですもの。熱いわー。わかっていらっしゃる!それでやっぱり、割れたグラスの奥の部屋から謎の男が出てくるし。期待を裏切らないわー。そして中村利秀さん声で謎の男「その古代の神は… …女のために後ろを振り返ったから、すべてを失った」かーっ! たまらんね!あたしゃ、これだけでも、おなかいっぱいだったのに、まさかのドリフ落ち。やっぱり奥の部屋はボイラー室だったのね。謎の男が番台のおっさんだったとは気づかなかったよ!というか、カッコ良すぎ!このおっさんが次のエピソードの鍵なのか、予告でも「一滴の赤い色はすべてを染めあげたはずの白い世界を 静かに浸食してゆく…」って、こんなこといいながらおっさん、牛乳飲んでるんだもん。これ、白牛乳か、苺牛乳かで悩んでるってことじゃないか!よーくみるとその後ろで銀(イン)はフルーツ牛乳のんでるし。





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最終更新日  2010.02.26 20:26:01


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