国井咲也の満巻全席 第234席4ヶ月近くかけてこつこつカスタムしてきた次世代機がほぼ完成した。あと必要なのはヘンリエッタぐらいだ。(なんのこっちゃ)欲しいものを全部一気にそろえてしまうとそれはそれですぐに「手にしてにやにや」が出来て楽しいのだが、その反面、「うきうきわくわく」の期間が短いと気がついた。なので、ちまちまと、ゆっくりと、そろえていったのだ。実に楽しい数ヶ月間だった。色々考え、購入するものに悩む、という時期が趣味においては1番楽しいのかもしれない。で、一通り欲しい物がそろって、今はなにかというとアニメのDVDを漁ってたりする。結局、「ふりだしに戻る」のだ、人は。(しみじみ)以前にここでも書いたが、「初回限定生産ぶん」が欲しかったので、中古店を歩き回っていた(そのタイトルは見つかった! レッツパーリィ!)のだけれど、そうすると、なかなかどうして。並んでいる商品から『傾向』も読める。これもまた興味深い。そうこうしていると自宅に『AL』関連のものが密林から山のように届いた。この煮詰めかた、尋常ではない。素晴らしい。様式美を「越えたなにか」がある。ここまで女の子を綺麗に描くと、三次元の女性は怒るだろう。純化されればされるほど引力は増すが、同時に反発も招く。『理想』とは、元来そういうものだ。おっと話がそれてきそうだ。これはいけない(嘘です)しかしてやっぱり三次元より二次元だ、とか思いはじめると『けいおん』澪ちゃんのアルター製のフィギアも欲しいぜ。映画をみてしまうと、あの「でっかいなのは」のフィギアもそそられる。うーん。やっぱり最近、国井咲也は『ふりだし』っぽい。というか、かっこいい男のコフィギアももっと出してほしい。二次元男と廃墟は、国井の中ではとても相性の良い(画になる)ものなのだ。不思議。来週3月20日深夜からのアニメ会のオールナイトライブ、前売りは完売しました。購入してくれた人にはARIGATO。当日券の有無などはすべて会場のロフトプラスワンまで(詳細はHP)
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最終更新日
2010.03.12 21:55:21
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