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【サンキュータツオのそういえばですけど】 11.07.06号

期間限定連載
サンキュータツオの

「世界一初恋愛!!」
(せかいいちはつこいあい)

 ~世界一初恋の脇役たちへ、噛ませ犬バンザイ!!~

まだ終わってねーよ、世界一初恋!

というわけで、
浮かばれない脇役たちについて考えたい。

●柳瀬優(吉野千秋アシスタント)

●横澤隆史(丸川書店営業部)

●長谷川(丸川書店文芸部)

●男(翔太のストーカー)


彼らについて考えるべきだ。
優は千秋にとって、羽鳥の噛ませ犬であり、
横澤さんは律にとって、政宗の噛ませ犬である。

彼らのGJぶりに関しては、過去の「世界一初恋愛」を参照されたい。
もはやキューピットになっているくらいのノリである。
彼らがいなかったら、あのカプ進展してないんじゃね!?くらいの勢い。

こんなGJの彼らをなんとかしてやりたい。


そして、文芸部の長谷川。
何度も言いますが、
おそらくこの男、
律狙いかと思いきや政宗狙い、と私は踏んでいる。

この「律狙いかと思いきや政宗狙い」は、
まず政宗を嫉妬させた後、律を困らせるという、ひとつぶで二度おいしい役周りにも成り得るからである。

次に、遊佐浩二さんが声優をつとめた「男」という役。
書店にまで翔太を追いかけてきたアイツである。
遊佐という配役が、今後この男が存在感を増すのではないかという、
過度の妄想を掻き立てる。
(ヲタめしリスナー様にも、同様の妄想腐女子がおりました。嬉しい。)

いずれも、本編では脇役に徹した働きをした彼らであるが
(なかには名前がない者まで!)


どうにか彼らを幸せにできないものか!!



そこで考えたのが、
脇役カプである。

私は、優は「骨好き」であることから、
横澤とお似合いではないかという説を唱えている。

たぶん、丸川書店の出版パーティあたりで出会い、
恋に落ちるだろう。
しかし、ここで問題が発生する。
どちらが攻めかということである。
現状の関係値だと、二人とも攻めなのであるが、

横澤さんのほうが攻め力は強そうなので、
優は受けにまわる(というか、優はそもそも受けっぽい)。

「だまってデッサンしてな」とか言われて、
横澤さんのなすがまま!
で、あってほしい。

問題は、
長谷川と「男」だ。

翔太を忘れられない「男」
と、
政宗を忘れられない「長谷川」(と勝手に決め付けておりますが)
が、
キズを舐めあうように、体の関係に走る!
というのは、
なんともひねりがない。

どうにか腐たり(二人)を恋に落としたい!!

どなたか、どなたか、いいアイデアを!


夏に薄い本を!!

「脇役救済本」をだれか出してください!


ちなみに、
私の妄想は、
翔太を追いかけて、丸川書店まで乗り込んだ「男」が、
まちがって最初に文芸編集部に乗り込んでしまい、
そこで長谷川と遭遇、
あまりの対応のスマートさに、逆に心惹かれ、
長谷川は彼を応援しようと、いろいろと「男」と作戦を練っているうちに、
「男」がノンケだった長谷川を好きになっていく、というストーリーなのだが……。


だれか漫画化してください!!

(オファーを待つ)









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最終更新日  2011.07.06 22:06:46
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