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カテゴリ:金曜…国井咲也
国井咲也の満巻全席 第325席
今月はじめに鳥取県米子市で開催された 第二次米子映画事変での国井咲也的『いっとうしょう』。 東京は原宿にある某店の名物スイーツを模したところに 作者の「遊び心」のセンスがキラリと光る。 署名欄をみるに、作者は中学生の女性だろうか? 「観光」以上に豊かな『才能』の片鱗を 見られた気がして、わくわく。 「かわいい」と「スイーツ(甘み)」は表裏一体。 千利休もたどり着けなかった 「あいきょう道」(国井造語)の本質はここにあるのだ。 で、すべての日程を終えて羽田に着いた国井を 出迎えてくれたのが写真左側に垂直尾翼が映り込んでる機体。 イベント二週目でのGeroさんのライブイベントでの MC仕事の時にも少し話したのだけれど、 北欧の作家によるサスペンスにも 『ポケモン』『ピカチュウ』という単語が 日常会話の中にでてきていて、驚いていたから、 ピカチューの可愛さは、 もはや世界標準なのだなぁ、としみじみ。 (だから機体には作品名が『日本語で』一切 書かれていない。ここが注目だ) それにつけても、 『空港』も、国井咲也には「萌え燃え」プレイス。 みていて飽きない。 ここは、物理学とノスタルジィの結節点。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.11.30 22:04:52
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