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カテゴリ:水曜…サンキュータツオ
【サンキュータツオの腐男塾!】 2013.11.20号
サンキュータツオの バスケ経験者が見る『黒子のバスケ』観戦記 ~伊達政宗のフィギュアをもつ日向~ 今週は、 誠凛エピソード0、のようなお話でしたが。 木吉くん、爆弾抱えてて「(選手生命的に)死亡フラグ」とかちょっとかっこいいんですけど! 薄命なのは、王子様の宿命か! ここで注目したいできごとがひとつある。 日向君が数年前のシーンで、伊達政宗のフィギュアを持っていたことである! あれ、 『戦国BASARA』の影響ではないだろうか! 日向は、木吉くんに出会うまで、バスケから逃げて、戦国BASARAにハマる「乙女」になっていた。 しかし、木吉くんと出会って、目覚めたのだ! (バスケだけかと思いきや、あっちのほうも!?) そう、つまり「眠れる森の美女」である日向くんを、王子である木吉くんが目覚めさせたのである! おわかりだろうか。 起こす手段はただひとつ! キス (きゃー!) だ! ここに、私の「日向=女」説は成立した。 つまり、日向は受けである。 (おい) Q.E.D ちなみに、私のなかでこのころの日向くんと木吉くんのプレースタイルは、 ずっとマイケル・ジョーダン率いるブルズが連覇につぐ連覇をしていたとき、 毎度のように挑みながら、毎度負けていても、 へこたれず毎回立ち向かっていった、 ユタ・ジャズの名コンビ、ストックトン&マローンだ。 ガードとして何度もアシスト王に輝きながらも、シュートもうまかったストックトン。 シュートもうまければゴール下でも力強さを発揮していた器用なビッグマン、マローン。 ストックトン&マローンがいたから、ジョーダンも成長した。 この二人がオールスターのMVP同時受賞したときは泣いた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.21 11:23:35
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