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ワールドタンクミュージアム 第9弾
タカラトミーのワールドタンクミュージアム第9弾です。
今回は、戦後間もなく配備された、各国の戦車が中心のラインナップです。
このシリーズも、もう第9弾になり、174種類もの1/144タンクたちが、そろいました。
出来のほうは、第1弾当時より、全く衰えることがなく、ディテール再現も1/144のせいか、
精密感はかなり感じることが出来ます。
この優秀な出来と、コレクション性が高い1/144スケールと豊富なラインナップ、
はまっている方が多いのも納得出来ますね。
これからも、他社(ドラゴン=童友社)のシリーズと共に、どんどん出してくださるよう
メーカーさんには願います。
このドーラや
こちらの同スケールの戦艦大和といつか、並べて楽しむのが、わたしのささやかな、夢であります。(笑)
今回、一番嬉しかったのは、このSタンクです。!!
世界にも類を見ない、待ち伏せ専用戦車ともいえる、このシルエットは好きです。
1/35や1/48のMMでも、発売されていないこのSタンクの商品化は嬉しいです。
今回のシークレットです。
映画「遠すぎた橋」の中に出てきた、レオパルド1改造のパンサー戦車です。
先の第8弾がバルジのキングタイガー役M47だったので、映画改造車両がシークレットシリーズで
また続くのですかね。
だとしたら、
次ぎか、もしくは、いつかはT34改造のタイガー戦車が、シークレットに
なるかと思います。
今回のシリーズは、全部で17種類ですが、わたしは1箱で後は、バラで入手しました。
箱のなかの状態は以下の通りです。
上
S 172
169 172
166 171
162 165
161 158
下
このシークレットですが、
kaponさんのブログでも同じ位置に2箱の例でもありました。
ということは、ここに必ず、シークレットが入っているということでしょうか?(笑)
まあ、なんにせよ、次回のシリーズも期待いたします。
また、その際は報告させていただきますね。
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最後まで、みていただいて、ありがとうございました。