Unidentified Flying Object 未確認飛行物体 通称UFOは、世界中で目撃されています。
そして、どこの世界でも、おそらくUFOの形でまず思い浮かべれるのは、この
アダムスキー型では、ないでしょうか?
直径が約10Mで、高速飛行を行い、1952年12月13日にはっきりと撮影されたとあります。
なんと、アダムスキーは、実際このUFOに乗ったことがあって、その際に調べてわかった内部の
構造図が、箱の横にあります。(笑)
もう、笑えるぐらいにクラッシック。。
いい乗り物ですね。
キットは、バンダイ製で、ノンスケールですが、この当時は「未知との遭遇」が公開された当時
なのか、便乗製品のようなものも多かったです。
確か、マルイ製のものも当時、作った覚えがあります。
しかし、このキット、ぜんぜん「未知との遭遇」とは、全く関係ありません。
しいて、強引に考えるなら、付属の山のような台座とそれに群がる宇宙人の構図ぐらいしか
ありません。
この時期、ガンプラなどまだなく、ノンスケールで宇宙戦艦ヤマトのプラモデルで
ゼンマイギミックから脱出した、バンダイが、次の展開をいろいろ試していた、時期では
なかったのでしょうか?
そのため、このように、半ば強引とも言えるパッケージでの商品発売などをしていたのでは?
もしかしたら、バンダイの黒歴史が、うかがい知れるキットなのでしょうかね。
でもね。プラモデルとしては、非常に楽しい優秀なキットです。
断言できます。
なんと、モーターが組んであるギアボックスが付いていて、回転してかつムギ球
(懐かしい。)を仕込んで、光らせながら回転させれるため、飛行の様子が再現できるのです。
台座(ベース)の山は、グリーンの塗装がグラデーションで塗ってあり、そのまま
使えるのです。(笑)
でもこのUFOは一体どこからやってくるのでしょう?
このアダムスキー型は金星から、やってきたといわれていますが、やはり星のかなたから
なのでしょうかね?
20世紀最後の真実
こちらの「20世紀最後の真実」に1つの答えが書いてありました。
UFOがよく目撃されたのが、第二次世界大戦が終わって間もないころで1940年代後半から1950年代
が多い理由が、よくわかりました。
詳しくはここでいうとちょっと面白くないので、気になる方はこの本を読んでください。
特に、わたしのようなドイツ軍が好きな人にはおススメします。(笑)
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