秋田犬 クウCoo との日々

毎日あっちぃったらありゃ～しない

湿度がなければ、日陰で何とか凌げます。

東京にいる頃には活躍していたエアコンも、こちらに来てからはほとんど埃被って休眠中。

使った方がいい時だってあるけれど、なんか使う気になれない。

これでいいのだ

汗かいた顔にファンデーションも塗りにくいし、日焼けに頓着ないmamaは顔、両手、両足、首の後ろ、まっ黒。(写真は撮らない)

これでいいのだ

さて、

今日のヘチマさん

カマキリ君を乗っけてみたゼィ

話は跳んで、

これは去年３月に買ったシイタケのほだ木。

槇の木の陰に２本立てかけておき、来年あたりシイタケがニョキニョキ出てくるのを

楽しみにしていたのに、白アリの巣になっとった

ショーック

だいたい踏みつぶしてやったけど、まだ木に残ってた１匹が撮れちゃった。

 ヤダね～

この後、２本ともしっかり燃やして処分。

結構家の周りにいるんだな白アリ。

ということは、家の土台のどこかも齧ってるかも。

えっ、もしかしてボロボロかも・・・

ヤダね～

また跳びまして・・・

今日も汗をカキカキ、伸びまくるヒョウタンのツルの先端を高枝切りばさみを駆使して切っていると、

ブ～ンという大きな羽音とともに、ネットの上空を飛んできた虫がいる。

最初、カミキリ虫かなと思ったけど、

目を凝らして見てみると、

ナント～

タマムシではないか～

細長い胴体、金属的に輝く緑色の羽根をしっかと見たぞ

絶対、見間違いではなかった。

大好きなタマムシちゃんだもの。

まだこの辺りでも生きていたのだね

生きたタマムシを最後に見たのは、小学校５年生ぐらいの時だった。

学校の裏の家の桜の木にとまっていた。

自分で捕ったことはなかったけど、大事な物を入れる箱の中に1匹しまってあったし、

おばあちゃんちの着物の箪笥にもちり紙にくるんで入れられていた。

タンスに入れると衣装持ちになる、って言われていたよね。

おまじないかね。

素早く網を片手に姿を追ったものの、不器用な飛び方ながらすばしこく、

ブンブン羽音を立てながら、どこにもとまることなく飛び去ってしまった

「虫ナビ」から写真お借りしました。

「虫ナビ」によると、 

北海道以外の各地にに生息し、真夏の炎天下に、エノキなどの樹上を飛び回る

と書いてあり、確かに、家の周りはエノキだらけなので、これからも飛んで来る可能性は大かも。

今までだって、近くにいたのに気付かなかっただけかも。

今度見つけたら、きっと捕獲するぞよ 

今日のクウさん。

暑さんなんて何のその、

なかなかの凛々しい顔。

ではなく、

実は、

この暑さで、

コンクリートにへばりついて、すっかりだれているのでした。

毎日、こんな状態なのだワン。

あぢぃわぁ。

一方ニャン太さんは、

洗濯物を干していると、どこからともなく現れて、

洗濯かごの横でゴロリ。

足元でゴロリ

時々ふんづけそうになる。

何をしていても、側にいれば絡みついてくるニャン太。

papaさんでもmamaでもかまわない。

取った花ガラを飾ってみた。

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