カテゴリ:愛犬クウとの暮らし
こちら、晴れの日が続いてずいぶん長い間まともに雨が降っていません 畑も水不足だ… このままだと取水制限になるかも… この2、3日は特に湿気も多くって、朝から暑いのなんの クウさんもこんな顔になっちゃってます。 少しでも涼しくなるように、毎日ピンクのスカーフに保冷剤を入れて これがヒンヤリして結構気持ちがいいらしい。 頭冷やしてます。 4時間くらいはもつのです。冷たくなくなったら別のに交換。 早く涼しくなって欲しいねぇ。 それまでもうちょっと、頑張れクウ
さてさて、 17日の土曜日、ここから更に山奥へ約30分行った場所「やまゆり」に行ってきました。 毎年催されるこの地域のお祭り、その一環のコンサートに「みずいら~ズ」も 三角屋根の建物では、おいしい手打ちそばが食べられるほか、 この時はまだ設営途中だったけど、ヤマメの塩焼、かき氷、生ビール、おつまみ… たくさんの屋台は東京農大の学生さんたちがボランティアでお手伝いしてました。 この建物の奥を下った所が今年お気に入りの河原なのです
テントの下には椅子替わりの日本酒のケースが置いてあったけど、お尻が痛かった~ ステージはトラックの荷台。 オープニング前に念入りにPAの調整。 専門の人がミキシングコンソールっていう機械をコントロールして、マイクや楽器の音量やバランスなんかをチェックして快適に聞こえるように調整する重要なお仕事。 コンサートは11時スタート。 参加バンド12組中私たちは3番目、12時からでした。 トラックの後ろも開いていて、背景に緑も見えていい感じ。 1曲目は「新しいラプソディー」 2曲目は「さらば恋人」 3曲目は「愛をこめて花束を」 4曲目は「ふるさとの青い空」(原曲 カリフォルニアの青い空 papaオリジナル歌詞) こっそり…youtube ♪ふるさとの青い空 (今年1月のKANAYA LIVE ) ラストは「We are the world」 これもpapaオリジナル歌詞版 途中papaのギターの音が切れたりして、ちとトラブルあり、少々舞い上がった感は 客席からはどう聞こえたのやら。
ドラムスのかっちゃんとベースのくめさん。 わたしたち。 参加バンドの方々はほとんどが若い頃から音楽に親しんで来られたベテランばかり。 みなさん本当に音楽が好きなんだな~ それぞれ個性があって、ハートがあって、味わいがあって、素敵な演奏ばかりでした。 平均年齢は…50代半ばってとこでしょうか。 大トリは超ベテランで、地元のFMラジオでもレギュラー番組を持って活躍している 演奏もハーモニーも、オリジナル曲も素晴らし~。 彼らの演奏が始まる頃には日も暮れて、 フィナーレはみんなでステージに上がって。 全12組、遠くは浜松や静岡からの参加もあり、朝11時から夜の7時まで8時間、 クウの散歩とご飯のために一度家に戻ってからまた会場に逆戻り、 コンサートが終わって私たちはそそくさと引き揚げてしまいましたが、 写真は拝借 こんな本格的な手筒花火もあったのよ~ 見とけばよかったねぇ。
今度は10月、地元の八幡神社のお祭りのイベント出演依頼がありまして、 売れない演歌歌手の代わりで~す 去年から活動を始めた「まだまだひよっこ」ですので、
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