カテゴリ:愛犬クウとの暮らし
植物が枯れる原因の一つは水のやりすぎによる根腐れだそうなので、 今回買った植物たちも枯らさないように気をつけましょっと。 花田舎のオーナー、水口さんと30分ほど楽しくお話をして、 最後はお見送りもしていただきました~。 ここからは寄り道せずにホテルへ向かったけど、本当にお天気が良くて、 どこもかしこも緑が眩しくキレイで、快適なドライブでした。 クウさんは外を眺めることもなく、後部座席の狭い隙間でホントいい子にしてました。 そして3時半、無事ホテルにチェックイン。 施設の中でも一番小さく、全部で10室ほどの小ぢんまりしたホテル。 会員制リゾートのお試し宿泊だから、格安だけどホテルの案内を40分ほど聞く、 というのが条件だったけど、館内説明の際にその説明は聞きたくなければパスされても・・・ その言葉を聞いてすかさず、 ではパスさせていただきます と素早くハッキリと言ってのけてしまったmamaアハッ もしかしたら、担当者さん呆れてたかも。
ホッとして、玄関から一番近い1階の和室10畳のお部屋へ ここはペット同伴専用ルーム。 畳は特殊なビニール製で、早速クウもカシカシ引っ掻いてたけど、 ワンちゃんたちがたくさんお泊りしたとみえて、ずいぶんささくれてた。 でも、嫌な感じじゃありませんでした。 クウさん用のケージが用意されていたのでとりあえず入れてみたけど、 室内を自由に歩き回らせてもいいですよ、ってことだったので、 一度出てからは、また入ることはありませんでした。 あたくし、オシッコシートは不要です。 しばらくは外の方が気持ちいいだろうとつないでおいたら いつの間にかハーネスが外れてフリー状態 これは大変('jjj') 何故だリードを引っ張りながら得意の伸びをしたのか でも、すぐに取り押さえて室内に確保。またホッ。 つかまっちった。 庭から見るとこんな感じ。2階の真中がお風呂場、その下がロビーとレストラン papaは先にお風呂へ、クウと私はお散歩。 ドッグランのある施設もあるらしいけど、ここにはなくてまたドッグランデビューは先送り
この道、歩道が狭くて歩きにくかったよね。 車の方も気を使ってヤダろうね。 伊豆高原はかなり古くからリゾートとして開発された別荘地だけど この道路沿線をちょいと歩いただけでも、 潰れたペット同伴レストランがあったり わき道に入ると、手入れされないまま木々や雑草に覆われ、 もはや朽ち果てるのを待つばかりか、と思われる別荘がそこここに・・・ 一方で、 物件1 物件2 物件3 このように比較的新しく、手入れの行き届いたオシャレな別荘もございます。 キョロキョロしながらお散歩を続けていると、向こうでクウさんを睨んでいる眼が二つ それは大きな茶色の猫さんでした。 クウが近づいて行ってもちっとも逃げようとせず臨戦態勢。 凛々しくて強そうなお顔で、来るなら来いや~とずっと唸ってました。 クウさん、たじたじ。 しっかり首輪をしてたから、野良さんじゃありません。 立派な別荘にお住まいなんでしょうか。 まだ若そうだけど、堂々として風格あるわぁ。尻尾もカッコい~ね~。
別荘地の道は迷路のようにわかりにくく、あまりホテルから離れると迷子になりそうだったので、 来た道を戻りました~。 お風呂に入って、お楽しみのお食事のお時間。
また指定の範囲を超えたので、さらにつづく・・・
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