shunshunの従姉妹が生まれました~♪
2月15日14時15分頃、赤ちゃん誕生 私の末の妹の第2子です!約2700グラムの元気な女の子でした。見る限り、目鼻立ちのはっきりした、ここちゃん午前10時過ぎにshunshunをおじぃちゃんとおばぁちゃんに預け、病院に付き添いに行きました陣痛室に入ると、3分おきに陣痛がきているとのこと。思わず、shunshunを生んだときを思い出し涙が・・・ちょっと話はそれますが、shunshunが誕生したときのことを少しだけ。2月12日が予定日でした。妊娠中何一つ問題なく過ごし、臨月になっても階段駆け上がれるくらい身軽で、コートを着ているせいか妊婦に見られることもあまりなく、これは、最後の最後に大変なことが待ってるんではないか~と思ってました。初産ということで、予定日よりは遅れるだろうとshunshunのパパは14日から4日間お休みを取ってくれてました。一応、立ち会うことを前提にが、予定日を過ぎても陣痛も破水もおしるしも何も来ず・・・後1日で連休もおわりだなぁ~という16日(木)の夜、「あれ、痛いかなぁ」という感触とうとうきたか~パパのお休みの間に生まれてくれるなんて、なんていい子と思ってたら、きちんとした10分間隔にならず朝方おさまる・・・微弱陣痛でした。結局、夜になったら痛みがひどくなるというのを月曜日の朝まで繰り返し、パパは4日間夜中ずっと背中をさすってくれ、私もあまり寝れず、疲れてましたが、陣痛促進剤を打つために入院この日は、お仕事休めなかったので、末の妹がつきそってくれ、これが本当に頼りになる妹で助かりました。促進剤を打つとじょじょに痛みは強くなり、お昼を過ぎる頃には叫びまくることにもう、痛くて痛くて恥骨をハンマーでおもいっきり殴られてる感じで、いきんじゃダメ!!と言われても、無理~~~うつぶせになって大きなボールをお腹の下に入れて、いきみを逃がしたり、肛門をおしてもらったり、背中をさすってもらったり、入れ替わり立ち代わり、助産師さんに診察してもらったりしたけど、子宮口は開かず、痛みはますだけその上shunshunは2人目のスピードで降りてきてるとのこと。「もう、お腹切って~」と何度も叫びました。(恥)夕方、16時くらいに先生が促進剤を全部入れてしまって~と指示を出しましたが、これ以上痛みが増すと思うと、恐怖で担当してくれてた助産師さんに泣いてやめてくれと懇願しました「私の目を見て赤ちゃん頑張ってるから、頑張りましょう」と両腕もって励まされ・・・泣く泣く承諾。痛みは増しましたが、子宮口の開きは少し進み、ベテランの助産師さんが、手を入れて胎盤はがしてくれ、(たぶん)全開になる前に「これで、いけるやろう!」と分娩室へ入れてくれました髪の毛が見えてるから頑張って!!と励まされたけど、いきむ力も残ってなく、少し吸引機で助けてもらいました。shunshunの肩がするりと抜けた瞬間は何ともいえない感覚で気持ち良さと感動でした羊水もほとんどなく、へそのをを1重巻いてたみたいでshunshunもかなり疲れてたようでしたが、無事、産声を上げてくれ安堵生後1時間くらい・・・2905グラム初乳を吸ってくれたときには、いっぱい叫んで弱っちいママでごめんね・・・頑張って生まれてきてくれて、ありがとうと懺悔でした。でも、赤ちゃんの顔を見るとお産の痛さを忘れると言いますが未だに忘れられませんshunshunも、もうすぐ10ヶ月すべり台の階段を1段自力で登れましたと、ちょっとのつもりが長くなってしまいましたが、話は戻り妹は私も惚れ惚れするくらい、強くてかっこよかったです分娩室で生む直前に少し声を上げただけで、陣痛室では泣き言一切なし、声もあげない2人目の母の強さを感じました。見習いたいものです!20日には、我が家に、ここちゃんが病院から帰ってきますが、shunshunがどんな反応示すのか楽しみです