カテゴリ:車
スパイクにドアミラー自動格納基板の取り付けを行いました。 この前オークションで1980円で落札したものです。 内張り外したことなくって、若干苦労しました。 まず、下のカバーを精密ドライバーで外し、中のネジ2本を外します。 下のスイッチボックスの小物入れにあるカバーを精密ドライバーで外します。 左側から、持ち上げれば良さそうですが、解らず右側からムリヤリこじ開けてしまいました。 とりあえず、大きな損傷は無さそうなので良しとします。 で、上の方が引っ掛けてあるので、下の方からバチバチと外していきます。 ここ、神経質になりすぎず、力任せで良さそうです。 ドアミラースイッチと、ウィンドウのスイッチが繋がっているので、コネクタを外して取り外します。 下が、ドア側です。 ビニールカバーがネットリしたもので止まってます。 デッドニングやるのも、そんなに大変じゃなさそうですねぇ。 下がロック信号の割り込みを接続したところです。 下がアクセサリ電源と常時電源を接続したところです。 確か緑白の線が2つあったので、気を付けてください。 作業はキッチリ通電を確認しながら作業しました。 で、モーターの線に基板の線を割り込ませます。 左下の白いコネクタの部分です。 基板は右側の金具の下にインシュロックで固定しました。 一応、仮止めして動作確認し、正常動作を確認。
エンジン停止、ドアロック解除、ドア開ける、ドア閉める、ドアロックをかける →自動でドアミラーを格納
ドアロック解除、ドア開ける、ドア閉める、エンジン始動 →自動でドアミラーを解放
キレイに戻して、再度動作確認。。。 たま~に右側のドアミラーが開かないか、途中でとまります(汗) 5回に1回くらい失敗します。 エンジンスターターを取り付けてますが、そちらからエンジンをかけると失敗しないので、まぁ良しとします。 エンジンスターターのせいなのか、エンジンかけるとき一旦、ACCが落ちるのが原因みたいです。 タイミング良くエンジンをかけ、ACCが落ちなければ、正常動作します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.21 11:32:43
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