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テーマ:介護について
カテゴリ:介護
夜中の徘徊。これって、ご家族にとってもの凄いストレスですよね…。
時間の感覚がわからずに、徘徊したり。 夜中に何か落ち着かなくて徘徊したり。 何度もトイレに行って目が覚めてそのまま部屋がわからなくなってしまって徘徊したり。 睡眠導入剤や精神安定剤など、できるだけ副作用のない、穏やかなものを使いたい、ですよね。しかし、睡眠導入剤は、眠る用意ができていなければ、飲ませても意味がなくなってしまいます。 また、精神安定剤では、うとうとするだけで、眠るまでには至らない場合もあります。我が家でも安定剤や導入剤は試しましたが、まずうまくいきません。 かと言って、睡眠薬ですと、副作用で翌日までふらつき感や眠気が残るため、なかなか使う気になれないのです…。 しかし、そのために、家族は夜中に起きて、部屋につれていって、外に出るのを防がなければなりません。夜中の徘徊ほど危険なことはありませんから…。 高齢者の深夜徘徊は、恐ろしいほど遠くまで歩いてしまいます。時間や痛みや疲労の感覚が鈍くなっているためだと思います。 よく、早朝に自宅から何キロも離れた場所で事故にあう高齢者のニュースがありますが、まさかそんなに歩くなんて、と思う方がほとんどだと思います。 薬はよくない。そう思っていても、ご家族がノイローゼになってしまったり、介護が原因でうつ病になるケースはとても多いのです。 また、ご本人にとっても、時間軸が狂うといことは、ふと我に返ったときに、とても辛いようです。うちの祖母はいつも嘆いています。 もちろん、処方はお医者様がされます。しかし、お医者様に言わなければ処方はしてもらえません。ですから、きちんとかかりつけのお医者様を作り、そういった日常の相談ができる、ということはとても大切なことです。 深夜の徘徊。大変なのはご本人だけではありません。ご家族の辛さも、お医者様に相談しましょう。 【人気ブログランキングに参加しております。へ~。と思った方はぽちっとお願いします♪】 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月02日 17時24分19秒
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