全て
| カテゴリ未分類
| 目次
| シックライフ
| シックハウス症候群
| 化学物質過敏症
| シックハウス症候群と化学物質過敏症の違い
| 室内濃度指針値
| 建築基準法に基づくシックハウス対策
| リンク
| 関連法令
| 日常生活用品
| ご案内
カテゴリ:シックハウス症候群
シックハウス症候群の『主な特徴』
■ 原因が多種多様 建築材料から揮発される有害化学物質が主な原因と考えられていますが、その有害化学物質の種類が一種類の場合か、 複数の場合かがあります。 又、建材だけでなく家具からの有害化学物質の揮発が原因の場合もあります。 ※日常生活用品、暖房器具などから放散される化学物質、ダニやカビなどの生物的要因、 ハウスダストなどその他の要因が複合的に絡み合います。 ※建材や家具からの化学物質の揮発以外の原因についての考え方として、 シックハウス症候群 原因 もご覧ください。 ■ 住まい方や生活習慣による影響 換気や冷暖房の使用法、掃除の方法、喫煙の有無など日頃の生活習慣も関係します。 ※建材や家具からの化学物質の揮発以外の原因についての考え方として、 シックハウス症候群 原因 もご覧ください。 ■ 個人差が大きい 同一環境で生活しても、シックハウス症候群の症状が現れる人もいれば、全く症状が出ない人もいます。 又、病状も人により多種多様で、同一住居で生活している人が同様な症状を現すとは限りません。 ■ 原因となる建物を離れると症状は和らぐ 症状が出た場合でも、その症状を引き起こした要因から離れると症状が和らぐことが多い。 シックハウス症候群の特徴を知ることで、化学物質過敏症との違いも理解できると思います。 時々シックハウス症候群と化学物質過敏症をイコールと捉える人がいますが、「シックハウス症候群」=「化学物質過敏症」とはいえません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月08日 08時29分39秒
[シックハウス症候群] カテゴリの最新記事
|