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本日は珍しく7組の新規のお客様の来社。 朝から1時間刻みの面談のため、4人の司法書士は大忙し。 「これも聞きたい」「こんなことも聞きたい」とお客様、 また、司法書士側にも色々お聞きたいことも沢山ある。
面談の時間は原則として1時間とさせて頂いている。 まず、相談カード、債権者一覧表の記入をして頂く。 入金伝票を一生懸命を括って債務残高を確認しているお客様、 じっと考え込んでいるお客様、様々だ。 これだけで10分、15分が経過してしまう。
残された時間で、状況の把握をして、予想される結果、事務所の方針等を説明させて頂 き、ご希望であれば、その場で受任させて頂く。 Tさんはあらかじめ相談カード・債権者一覧表(ホームページに掲載)をあらかじめ記入 してお持ち頂いたので面談時間を丸々使えた。
相談される側としては、債務の状況の把握が一番重要です。 弁護士、司法書士書士事務所に相談に行く際は、債務の状況(借入先、残高、取引期 間、利息等)を分かっている範囲で、また、相談したいこと、疑問点などをメモして行かれ れば、有意義な相談ができると思います。 マイイサイト 過払い請求・債務整理の手引き
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Last updated
2010.11.29 09:07:22
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