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今月末に返還日までの過払い利息を含んだ満額が返還される。 昨年10月中旬提訴、そして、先日判決が言い渡された4名分だ。 しかし、またも控訴をするので仮払いだと言う。
「弁護士費用も馬鹿にならないでしょう!」 アコム 「会社の方針です」 「ある程度で和解して頂ければ控訴はしません」 私 「和解といっても、以前のように提案はなくなったでしょう?」 アコム 「満額に近い和解はできなくなったんです」 私 「和解水準はどのくらですか?」 アコム 「5割です」 私 「話になりませんね」 アコム 「そこは話合いです、一度、お会いしてお話させていただけませんか?」 私 「その必要はありませんね」
「今後、ある程度の金額で和解してくれたら、控訴はしない」 筋書きは見えている。 しかし「控訴」は何のプレッシャーにならない。 一審で認容された金額は直ぐに返還されるからだ。 あとは勝手にやってくれれば良い。こんな「控訴」に付き合う必要もない。
返還を焦らされると、このような心理状態に陥ってしまう。 しかし良く考えて頂きたい。 「返済が苦しいとき、業者は待ってくれたか? 減額はしてくれたか?」
過払い金は汗と涙の貴方の大切なお金です。 当事務所は一切の妥協はしません。
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Last updated
2011.01.21 07:12:26
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