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司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

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萩2696

萩2696

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2011.01.19
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 また、アコムから過払い金の支払いの電話がある。

 今月末に返還日までの過払い利息を含んだ満額が返還される。

 昨年10月中旬提訴、そして、先日判決が言い渡された4名分だ。

  しかし、またも控訴をするので仮払いだと言う。



  私   「控訴するのは構いませんが、何でそんな無駄なことをするんですか?」

       「弁護士費用も馬鹿にならないでしょう!」

 アコム  「会社の方針です」

       「ある程度で和解して頂ければ控訴はしません」

  私    「和解といっても、以前のように提案はなくなったでしょう?」

 アコム  「満額に近い和解はできなくなったんです」

  私    「和解水準はどのくらですか?」

 アコム  「5割です」 

  私   「話になりませんね」

 アコム  「そこは話合いです、一度、お会いしてお話させていただけませんか?」

  私   「その必要はありませんね」



 またも、包括的な話し合いを求めてきた。

 「今後、ある程度の金額で和解してくれたら、控訴はしない」

 筋書きは見えている。

 しかし「控訴」は何のプレッシャーにならない。

 一審で認容された金額は直ぐに返還されるからだ。

 あとは勝手にやってくれれば良い。こんな「控訴」に付き合う必要もない。



 「返ってくるなら、いくらでも良い!」

 返還を焦らされると、このような心理状態に陥ってしまう。

 しかし良く考えて頂きたい。

 「返済が苦しいとき、業者は待ってくれたか? 減額はしてくれたか?」

 

 過払い金は汗と涙の貴方の大切なお金です。

 当事務所は一切の妥協はしません。

 

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Last updated  2011.01.21 07:12:26
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