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司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

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萩2696

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2011.02.18
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 ご通知」と称する、下記のような一枚の書類がファックスされてきた。

 

 「下記事件について判決に基づき、平成23年2月**日付けで

  原告へ送金させて頂きましたので通知します」

  返還金額 △△5,246円 

 (返還金については、平成23年2月**日 迄の利息を含んでおります)

  尚、送金は 普通為替 にて行っております。」

 

  いつものアイフルからの「通知」かと思い、手に取ると、びっくり。

 あのヴァラモス(旧 トライト)からだ。

 昨年 2月8日に訴訟提起、3回の期日を重ね7月28日に判決。

 控訴はされず判決は確定する。しかし、その後も支払はせず、

 非常識な和解提案(1割、2割)を繰り返すばかりだったが、すべて断ってきた。

 そして、ついに満額入金となった。

 

 ヴァラモスはネオライングループの一員、このグループの業者は、過払い請求に対して

 1割、2割と非常識な提案をしてくる。提訴しても徹底して無意味な控訴まで起こして応戦

 してくる。

 そして、その間も、また判決が確定しても、相変わらず非常識な提案を繰り返してくる。

 こちらの戦意を削ぐ作戦なのだろうか? とにかく一筋縄にはいかない。

 

 「払う意志が、また払う能力がないのなら、ほっとけば良さそうなものを」

 「なぜ控訴までして争ってくるのか?」

 いつも疑問に思う。

 判決が確定すれば、いずれは払わなければならない理由があるのだろうか?

 

 同じグループの業者で、SFコーポレーション、ロプロ(旧ステーション)ネオライン フロッ

 クスなども、時間がかかるが、最終には全額払ってきた例がある。

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Last updated  2011.02.19 11:22:56
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