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相手の感情に訴えることが重要のようです。 嘆願、お願い、同情、と業者もあらゆる手法を使ってくる。 こちらも、いかに応戦するかが重要だ。
私 「いつものとおり端数カットの1△2万1,000円なら・・・・・・」 プロミス 「この件だけは勘弁してくださいよ!」 「貸付から入金を引くと。当社の利益は1*0万程です」 「1△2万円も返還したら大赤字ですよ!」 私 「わかりますが、商売をやっていればこういうこともあるんですよ」 「私の過払い金なら、気持よく減額をしますが・・・」 「そうはいかないんですよ、わかって下さい」 プロミス 「いくらでも良いですから、もう少し何とかして下さい」 私 「わかりました、今回は特別ですよ!」 「180万円、丁度で良いですよ」 プロミス 「・・・???」 「全然変わりませんが・・・」 私 「事情はわかりますが、これ以上は無理です」 プロミス 「検討させてください」
地裁で判決を取ったが、控訴を起こされている案件
私 「代理人ではないので返答はできません!」 「それにしても請求額と随分隔たりがありますね?」 S F 「でも、1△0万円なら新車一台買えますよ?」 私 「満額なら、もう一台買えますが?」 S F 「中古車ですがね」 私 「駄目だとおもいますが、依頼者に伝えます」
「『新車も中古も今すぐ欲しい』と言ってください!」 さすがAさん。 当事務所も満額回収の方針は変わりません。
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Last updated
2011.02.24 06:34:32
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