シンプルな暮らし

記念すべき1ページ目は「夫の誕生日」
今朝起きぬけに「誕生日おめでとう」と言って「ところでいくつになったんだっけ？」私も同い年で来月誕生日。でもなにか書類に記入する時など、ふと今何歳だったかしらと思う時がある。こんな歳になったんだなあと不思議な気分。
今年の夫へのプレゼントは特注の革の免許証入れ。窓の無い両面革のキャメル色。
10年位前に清里の萌木の村のメリーマックで造ってもらったのがぼろぼろになって、でも10年使えば革も喜ぶ？近くで探していたら平塚駅ビルの革製品のお店で
2500円で作ってくれた。すごく親切な店主さんでしばらくおしゃべり。これでまた10年もったら素敵！私の誕生日プレゼントの希望は「デロンギのオーブン」お値段は夫の10倍以上だけど、そこから生まれるおいしい物は夫に還元されるのだから、値段だけでは比べられない。そもそも私のオーブン暦40年、去年家を建て替えるために泣く泣く愛用のコンベクションオーブンを手放し、理想どおりにできたキッチンにいまだにオーブンが無い！ありえない1年を過ごしてぜひぜひプレゼントにはデロンギのオーブンがほしいなあ。