渡芽芽的Yoga Life☆ヨガる体 de 歌う毎日☆

ひとりごと。

と書いてはみたけれど。
きっと思い当たるフシのある人に対しては攻撃と受け取られても
仕方ないんだろうな。
傷つけるのが目的じゃないという気持ちはウソではないけれど、
きっと少しキレイごとなんだろうな。


だから
ここに書こうかどうしようかもう何日も迷っていたことがある。

でも
吐き出しておかないと息が詰まりそうだから。
自分をラクにすることを最優先することにする。


あのね．．．
本当の自分、って何ですか。
本当にそれ、探さなきゃいけないものですか。
よりよく生きるって何ですか。
楽しく良く生きられた方が幸せな気がするけど、本当にそうですか。
恋人が出来たらもしくは作るために女らしく、結婚したら妻らしく、子供を産んだら母らしく。らしい、ってどういうことですか。
結婚しても好きなことがしたい。好きなことが出来ないのは結婚したからですか。
母になっても「女性」でいたい。どうしてどっぷり「親」ではいけないのですか。
やりがいのある仕事がしたい。変えなきゃいけないのは仕事ですか。
人間関係を上手く築きたい。人間ひとりひとり違うのに、方程式みたいな「つきあい方」を学ぶのはなぜですか。
起業して好きな仕事がしたい。起業したら雇われの身だったころは分担で他の人がやっていた、
もしかしたらあなたのやりたくない仕事も、一緒についてきたりしませんか。
起業ばかり目指して、起こした後のことはどれくらいイメージしてるのですか。

そもそも、毎日毎日、「こんないい発見をしました」という1日を過ごさなければ失格なのですか。


小さな発見や幸せが、自分の前向きな行動力になっているうちはいいけど、
「何か発見はなかったか」って強迫観念みたいになってるんじゃないか
という人を見てるとこっちまで息が詰まりそうになる。

頭で考えすぎると筋肉って緊張するよ。
緊張したらかえって うまく動けないよ。
幸せでも悲しみでも、どっぷり浸って脳みそ停止してる時の方が、
その人本来の姿が一番よく出ている瞬間なんだから。
首どころか頭のてっぺんまでどっぷり溺れるような恋愛をしている時に、
「今あたしとってもより良く生きてる！」なんて脳みそで意識することは絶対にない。

聴こえるのは、心臓のドキドキだけ。
それこそが、生きてる、って証。

心臓が動いてるってことが生きてるってことなんだとしたら、
幸せなんてちっぽけなものだし、
不幸だって別にたいしたことじゃない。

がんばりすぎハッピーって、不幸じゃないのかしら。