ハヤテのごとく! 第42話「それは犬と鼠とブルドッグのように」
※注:今回の感想は、9割方本編とは関係ありません。ほとんど全てFate/Zeroネタで占められています。というわけで、『この世、全ての悪(アンリマユ)』コスプレ記念という事で今週はハヤテ版第四次聖杯戦争をやるぞ本編と全く関係ないじゃないですか仕方なかろう、管理人はああいうガチラブコメな展開は苦手中の苦手なのだしかも第四次とか・・・ただでさえマニアックなのにさらに人を選ぶつもりですかセイバー真名:桂ヒナギク全登場人物中最強(の人気)を誇る剣の英霊。性格は大いに真面目なのだが、それゆえに周囲の濃い展開についていけず、空回りする事も多い。まともなキャラクターゆえにアニメではあまり出番に恵まれず、バトル編では噛ませ犬の役割を割り当てられる事が多い。アーチャー真名:姫神 茜手からエネルギー弾を放つ射手の英霊。その戦闘力は強大無比で、一人だけドラ○ンボールの領域に達している。ただしあまりやる気が無く『怠慢せずして何が執事か』がモットー。本人は仮面を被り、謎の英霊『プリンセス・ゴッド』と名乗り続けているが知人にはバレバレである。ランサー真名:倉臼征史郎槍の英霊であるがほとんど槍は関係ない。ぶっちゃけ適当なのが見つからなかったからここに入れた。戦闘力はそこそこあるが、自分の存在価値に疑問を抱いた時、自分の心臓を槍で刺して仮死状態に入り、現実逃避するスキルを持つ。なお、彼の望みは主の下で執事として、曇りなき忠誠を捧げる事だけなのだが、主からはぞんざいに扱われ、そんなささやかな望みさえも踏み躙られている。ライダー真名:三千院ナギ莫大な資産を持ち、金に物を言わせて数多の強力な乗り物・・・もとい宝具を有する。ただし、本人はインドア派なのであまり外に出たがらない。言うなれば、自宅という動かない乗り物に跨り、オタクという道をひたすらに突っ走るライダーである。神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)という、破格の二つの宝具を持つ。キャスター真名:葛葉キリカ白蛇魔法を操る強力な魔術師。かよわい乙女と美少年をこよなく愛し、相手を奉仕させて辱める事に無上の喜びを覚える妖女。人呼んで、歩く暴走スプリンクラー。異界の怪魔『天地喰らう白蛇(ヨルムンガルド)』を召喚できるが、完全に使役できておらず、むしろ彼女の方が蛇に操られてしまっている。アサシン真名:西沢 歩目立った特徴の無いキャラクターゆえ、『気配遮断』のスキルを持つが、他が濃すぎるために逆にその一般人さで目立ってしまう。宝具は『妄想乙女(サバーニーヤ)』。『百の貌の西沢』の異名を持ち、必要に応じて分裂した人格に固有の体を供えて実体化する能力を有する。これまでの42話に登場した西沢歩は、42人全てが別人格、別個体である。ちなみに百の西沢は全て好物が違い、毎週違ったものを食べている。これからも、話数と同じ数だけの西沢歩が登場し続けるだろう。バーサーカー真名:桂 雪路狂乱のサーヴァント=ゴンタクレな社会人酒を呑んで酔っ払う事で理性を失い狂化する。そうなれば野生の虎を上回る獣性を発揮し、生半可な事では止められない。ちなみに酔っていなくても相応にテンションは高い。なお、その手で触れた物は例えチョークであろうと己の宝具とする事ができる。アヴェンジャー真名:綾崎ハヤテ生まれ落ちた時より、全ての苦難を一身に受ける事を宿命づけられた男。あまりに苦難に遭い過ぎて、今や多少のトラブルでは全く動じない、もはやマゾを通り越した次元にいる。なぁなぁ、ウチは何か役無いの~~う~~ん、咲夜は事前準備だけは用意周到の癖に、いざ本番に入ると足下を見なくなるうっかり者の血筋を引く魔術師だな誰の事を言うとるのかは分かるが、何でそんな悪い部分だけピックアップするんや・・・仕方があるまい、管理人は生まれつき万人が美しいと思うものを愛せない破綻者なのだからそれはどこの聖堂教会代行者やつか、顔が青山剛晶wwwwwまぁ、そんな大それた性格でもなく、単にひねくれ者なだけですが煉獄の炎第四次聖杯戦争のラストにしか見えなかったですなるほど、このハヤテは聖杯から出てきた“泥”の化身かつまり、これはナギ=アンリマユ、ハヤテ=その下僕という事を暗示しているシーンなんだよ―――っ!(何面白かったらクリックお願いします