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西田文郎さんの
『人生の目的が見つかる【魔法の杖】』を 読んでいる。 「No.1理論」 「ツキの大原則」 はもちろん読み終えている。 【魔法の杖】を読んだら、また読もうと思う。 まだ読んでいる途中ですが この【魔法の杖】は泣かせる本です。 具体的に挿入されるエピソードの数々で 何度感激して泣きそうになったか・・・ 今読んでいるところは IRA(本能反射領域)というのがあって それが根本的に変わる時は ・大病などで本気で【死】を考える時 ・素晴らしい人生の【師】と出会った時 ・【どん底】に落ちた時 という箇所。 私が思い浮かべる成功者というのは 必ずどれかに当てはまっていて、納得。 疑問の余地なしです。 反対に私の20代はどれもなかった・・・ まさに失われた10年。 師と出会う以外は出来るだけ避けたい事ですが そうなった場合の対処法も書いていますので 安心を。 ただ私はどれを選べと言われたら 迷わず【師】と出会うことを選びます。 宮本武蔵は「我以外、皆師」という言葉を残して いますが、私は武蔵のような天才ではない。 やっぱり強烈にこの人が人生の【師】だ!!と いう方に師事したいと思う。 【目的】と同じで それをリアルに強烈に感じることが成功への道だと 思うから本の中でしか知ること出来ない偉人などを 【師】とするのはとりあえずヤメておこうと思う。 書いているうちに思い出したのは大学時代の先輩。 よく考えてみれば私が今までの人生で本気で師匠と 思ってくっついて廻ったのは、この人だけだと 言う事を思い出した。 単純にその師匠の真似をし、こんな時師匠だったら? どうするだろうかと考えるだけで大抵のことがうまくいった。 成功するって、 そんなもんだと今更ながら気付く。 シンプルなんだ、きっと。 早速、二人の兄貴へこの本を贈ろうと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.07.07 13:50:30
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