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カテゴリ:映画&ドラマ
ガーフィルドという猫の映画の試写会を娘と見にいってきました。お土産がキャットフードという、不思議なプレでしたが(~_~;)(うちには、猫がいるからいいんだけどね)
ブスっとしていて、ちょっと憎らしいガーフィルド。ペットの友情もまじえて、とても面白かったです。子供がたくさん見にきていたのですが、ところどころ受けていたので、子供受けはいいかも。(娘も面白かったと言っていたし) 懐かしい感じがする作品でした。時代背景が70年代なのかな?自分の子供のころを思い出させるような、キャラクターがたくさん出てきてましたから。(最近こういう、懐かしい感じの作品多いかも)吹き替えの藤井くんの声もなかなかgood。でもできたら、歌だけは吹き替えないで、英語版のままがよかったかも。 電車で帰ろうと駅の改札口に入ったところ「すみません、切符を買っていただけますか?」と、盲導犬を連れた女性に声をかけられました。聞くと私が降りる駅の隣駅。 切符を買って渡しましたあとは、一人で犬と一緒に改札を抜けていきましたが、駅につくと「乗る場所は、ここでいいですか?」と聞かれたので、電車を乗る広い場所に連れていってあげました。 盲導犬は、かしこいなあーと思ったのと、盲目でも盲導犬がいれば、一人でも電車も乗れるんだなあと感心したのでした。(こんな風にいうのは、おかしいのですが・・・) 「いつも電車でも、一人で移動してるんですか?」と聞いたら「毎日、電車に乗ってきてるのよ」と答えていました。電車で30分以上かかる距離なのに。いっそ、定期でも買えばいいのに・・・と感じたのですが。(人のことなので、これ以上は言いませんでしたが) ちらっと見たら、バックが少しあいていたんですよね。閉めた方がいいですよといいたかったけど、あけておくのは何かをすぐ取るためかな?と感じたので、いえませんでしたが。 最近は物騒で、いい人ばかりではないから、お金を取られる心配はないのかなあ?と余計な心配もしてしまいましたが。ワンちゃんがいるから、大丈夫かな? 切符を買うのだって、毎回いいですよって言ってくれる人ばかりだとは限らないと思うし・・・。 スリにあわないようにと、いつもバックを押さえて歩いている小心者の私より、よっぽど積極的でスガスガしく生きていんだなあと感じましたが。考えさせられる話でした。でも、結構障害者の方も電車に乗っているんだよね。 以前電車にのったときは、赤ちゃん連れの盲目の方がいて、背中に赤ちゃんを抱っこして、片手に2歳くらいの子を連れていた人がいました。 駅を降りるときにお手伝いをしようかと思ったら、すかさず中年の女性が、手をかしてあげていて感心しましたが・・・。 いつでもサッと手を貸してあげられる人に、なりたいなあと思いますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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