振替休みをもらっていたので、
きみに読む物語を見てきました。
おすぎさまがオススメしていただけあって、よく出来たラブストーリーでした。(でも、おすぎさまがすすめる映画って、はやらないってジンクスがあるらしいけど^^;)
話の中心が思い出話なので、洋服とか風景が懐かしい。(アメリカの古い映画を見ているよう)
ストーリーはヒロインのおばあさんが痴呆になり、ダンナさんが介抱をしていて、懐かしい恋愛物語を読みきかせるというのが、大まかなストーリーです。この話が二人の若かりし頃の恋愛が主になっています。(身分違いの恋に悩むという古典的な恋愛ね。でも、これが純愛ぽくていいんだ^^)
終りはやっぱりそうなのね・・・という終わり方でしたが、とてもおだやかで、いい感じでした。
ただ、ヒロインは別の人生を歩んでいたら、どうなったのかなあ・・・痴呆にならずにすんだのでは?と意地悪なことを考えてしまった私です。
そんな風に思うのは、まだまだ人生を模索中だからでしょうかねえ。素直な純愛映画を見たい方には、オススメです。この映画には、誰も悪者が出てこないですから。こういう作品も最近では、珍しいかも。
・・・というより、ドロドロの韓国ドラマ&映画の見すぎかも。とっても新鮮でした(~_~;)
昨日は、セントレア開港日とのこと。名古屋は不景気の中、別格ですねえ。
ところで昨日ニュースを見ていて、
日本には地方空港がたくさんあることを知りました。それも赤字ばかりだそうで(ーー;)なんで、こんなに空港作るんだろ?静岡空港、無事できるのかしら?