カポしたらチューニングしないと駄目。
つづきです。チューナー、チューニングで知っておきたいこと。●カポしたらチューニングし直さなあかんのやでぇ。です。プレイする際に、我々は、弦を押さえます。その際、弦は、絶対に指盤に触れていません。浮いています。(なので、プレイとして、ギュッと押さえ過ぎても無駄であり、 手の力を抜くことが必修であり、 もし、押さえ過ぎちゃうと、軽いチョーキング状態となり、ピッチが上がってしまうのです)で、カポすると、、、、種類によってではありますが、「多くの機種で」弦が指盤に触れてしまうのです。つまり、軽いチョーキング状態になり、音は#シャープする。これ、凄く、重要な事です。特に、複数の合奏する場合で、誰かだけカポするような場合。もしくは、ユニットとして、アコギのカポ付きと、エレキのカポ無しが、合奏する場合。そして、もちろん、音源に合わせてのレコーディング。で、前にも書いたけども、弦楽器のフレットのバランス、弦ごとの(特に、3弦と2弦の並び)は、不安定です。カポする前に、チューニングしても、カポしてからチューニングし直さないといけないのです。========さらに!僕の場合は、カポを途中まで填める奏法(楽曲アレンジ)が多々ありまして、その場合、カポのバネ力が強いと、チューニングがずれるのです。で、正直、本気で信用しているカポはこれです。送料Sサイズです弦付き PLANET WAVES NSデュアルアクション・カポ PW-CP-05 EXP11価格:2,538円(税込、送料別)これは、バネ力が、調節できる。自分の指と同じくらいの力にすることが可能な商品。なので、2個、持っている。。。。。はずなのに、よく、我が家で、迷子になる。。。。今、1個も見つからない。。。。また、買うことになるのか俺、、、、、、状態。あ、カポの話になっちゃった。。。。チューナーとカポの話は、まだ続きます。 クリックしてね↓