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カテゴリ:KEROUACのレポートやコラム
今日8月6日の広島は63回目の原爆記念日でした。
平和祈念式典はTVで見ていました。 各メディアには平和を謳う様々な記事や番組があります。 反面・・・ 核兵器保有国もたくさんあります。 自分の国が・・・自分の街が・・・自分の家族が・・・自分が・・・ 核兵器にさらされたらどう思うのでしょう? あの原爆資料館の写真のように愛する人が被爆したらどう感じるのでしょう? 過去の事実が未来へ伝えていくこと・・・ それは写真1枚でも十分です。 被爆者の高齢化を叫ぶことなど、歴史の風化を嘆くことなど不要です。 何よりも写真という事実がいつも語り続けます。 事実は消せません。 聞く耳・見る目・感じる心 どれか1つでもあれば、必ず核兵器は無くなるはずです。 今年も・・・原爆死没者の御霊に対し謹んで哀悼の誠を捧げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.06 09:16:20
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