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カテゴリ:ニュース
出ました~子供は親の所有物でどうしようが親の勝手だという日本人の感覚。
日本では『しつけ』という魔法の言葉を唱えればどんな虐待も正当化できてしまう。 でもこれでも昭和の頃よりもずっとマシになったんだけどね。 昭和の頃は民事不介入で子供が虐待されていても、殺す迄放って置いたんだから。 ■「しつけ」で子どもを山に「置き去り」 意外に多い「私も同じ目にあった」 J-CASTニュース / 2016年5月30日 17時49分 北海道七飯町の山林で北斗市の小学2年生の男児(7)が行方不明となった一件は、「しつけのために山中で放置した」という両親の証言で新展開を見せている。 当初「山菜採りの最中に行方が分からなくなった」と警察に説明した両親だが、これが後に嘘だと発覚。「しつけ」と言えるのか、とネット上の意見が「親批判」に傾く一方で、「私もよくされた」と体験談を語る人も多い。 とくダネ・小倉「親の叱り方としてはありがち」 男児は2016年5月28日に家族4人で鹿部町を訪れた。しかし、水遊びの後、車道に向かって石を投げたため父親から叱責。七飯町の山中で「しつけのため」車から降ろされた。泣きながら車を追ったため1度は車内に入れられたものの、約500メートル先で再び降ろされた。約5分後、両親がその場に戻った頃には姿が見えなくなっていたという。周囲はうっそうとした山林で、函館中央署などが29日に約180人で捜索したが、日没までに見つからなかった。30日も朝6時から捜索が始まっている。 男児の父親は30日朝放送の情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)スタッフの取材に 「最初にお仕置きで(中略)って話を出すのは...気持ち的にちょっと...それで(捜索を)お願いするのはできなかった。ちょっと世間体を気にしてしまいました」 と答えた。 7歳の男児を山林に置き去りにし、警察に虚偽の説明をする――。そんな両親の姿勢にネット上では疑問の声が噴出した。 一方、自身の体験談を踏まえて「(親による置き去りは)よくあることだ」と指摘する人も少なくない。 父親への取材を放送した「とくダネ!」で、番組司会の小倉智昭さんは「そんなに悪いことするんだったら連れて行けないからここにいなさい、ってのは親の叱り方としてありがちだと思う」と語った。 財布叩きつけられ「これで帰りたければ帰りなさい」 事件をうけ、ツイッター上でも 「私も幼少期によく親に怒られては置いて帰られていました。」 「長女があんまりわがまま酷くて、車から下ろして置き去りにしたことある」 「私も妹も言うこと聞かなくて夜に山連れてかれた」 といった「告白」が相次いでいる。 兵庫県に住む20代女性はJ-CASTニュースの取材に、こんなエピソードを明かす。 「以前、能登(石川県)の山林で母親に財布を叩きつけられ、『これで帰りたければ帰りなさい』と言われて放置されました。比較的人通りの多い山道だったので無事でしたが、その時は泣きながら親を探し回りました」 行方不明となって捜索された経験はないにせよ、今回の男児と同じ経験をした、もしくは自分の子どもにさせた人は存外多いのかもしれない。 ただ、今回の場所はヒグマも生息しているとされる北海道の山林で、夜はまだまだ冷え込む季節。「場所が悪かったかねぇ」――30日放送の「とくダネ!」で、小倉さんはこうつぶやいた。 子供が無事だといいのですが。 可哀想ですが、子供は親を選べない。 親が子供に保険を掛けていないか、借金等金銭的に困っていないかが気になります。 本当は別の場所で子供を殺していて、行方不明になったと思い込ませたいが為に嘘を吐いているのでは無いといいのですが。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年05月30日 22時40分53秒
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