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カテゴリ:愛知、三重の旅
深夜のセネガル戦は、私も0時のキックオフに 頑張って起きていたけど、例のGKのパンチング 失点で潔く寝てしまったので、起きたら同点で 引き分けてて良かった。今迄BS-1の再放送 での試合を見てました。残すポーランド戦では 引き分け以上。いや快勝を願います まだまだブログでは桜の季節の日記が続きます こちらで今までにも紹介していますし、お覚え だと思いますが、地元商業施設などで千円以上と いった買い物をすると貰える応募用紙で応募を すると日帰りバス旅行1名無料招待が当り バスに乗れば中高年ばかり。1名参加はなぁ~ と思って、お友達や旦那さんを同行させるには 旅行内容の割りに高い料金払わなきゃいけない というアレ。更に高価な宝飾品などの直売店に 必ず立ち寄らなきゃいけないという例の旅行に 今年の春も一人で出かけました 今までに出かけた先は娘がいた関係で松本とか 岡谷出発では伊豆の修善寺、愛知の岡崎とかで 中津川からは近江八幡2回、福井、愛知の蒲郡 といった感じで1年に1度位は当たり、食事も 付いているし、それなりの観光も出来るので タダで旅行が出来るならばと それは私が過去にも、この手の旅行に出かけていて どういった流れであるのかを、ある程度は知って いるからであって、ネットで無料日帰りバス旅行と 検索するといろいろな体験談があるので、うちの 姉のように小金があり、衝動買いが好きな方は参加 しない方が・・・お高い買い物をしてしまい帰って から家族に叱られるのがオチだ タダより高いものはない。普通に旅行会社で催行する 格安の旅行だって同様で、先日の韓国旅行でも名産と いっても紫水晶店に、高麗青磁の店、カジノ、免税店 土産物屋などに立ち寄ったりするのも似たようなもの そのあたりはツアー代金が安いしね~と割り切るしか ない。と言った訳で目的地到着 タイトルから行先はバレバレですが、ここの名物は もちもちというか・・・ぶにゅぶにゅの伊勢うどん たまり醤油に鰹節やいりこ、昆布等の出汁を加えた 濃厚なつゆを、長時間かけ柔らかくゆで上げられた 太い緬に絡めて食べる もう一つがてこね寿司でして、漁師が漁の合間に 食べた漁師飯がもとで、鰹や鮪などの赤身の魚を 醤油を中心としたタレに漬け込んだ後、寿司飯と 合わせて食べるものだ。この名物セットが無料 旅行の昼ごはんだった 数日あるバス旅行の日程から3月27日を選んだ 時は曜日は考えたけど、桜の咲き具合はまったく 考えてはいなかった。でもでもお伊勢さんで今年 初めての花見。桜の具合も良い感じ。この花は 緋寒桜? 違うかなぁ お伊勢さんは昨夏に家族で参拝したのが最後だが 今回の無料バス旅行が、お伊勢さんとおはらい町の 自由散策と知り、これは行くしかないと。着いてスグ 名物の伊勢うどんとてこね寿司も食べる事も出来たし 五十鈴川にかかる長さ101.8メートル、幅8.42メートルの 木造の宇治橋(別名は御裳濯橋)の袂にあるバス駐車場で 解散してのフリータイムは思ったよりも短くて、内宮まで 参拝をしてたら、のんびりおはらい町はうろつけない。が ここまで来て参拝をしないのは・・・ ここは速足で参拝をさせていただく事にしよう。 それでもカメラでパチパチ写真も撮りながら・・・ ウィキペディアによれば >神宮の定義では宇治橋を渡った先は神域ではなく >神苑であるが、崇敬者・参拝者は通常神域と扱うこと >から、一般に「俗界と聖界の境にある橋」とされる >初めて鳥居が設置された時期は不明であるが、 >室町時代後期の宇治橋を描いた絵には既に鳥居も >描かれている川の増水などでの流木などが橋脚に >衝突し損傷しないように、宇治橋と風日祈宮橋 >(風日祈宮参道の橋)の上流側に数本の杭が立て >られており、木除杭と呼ばれる 以前にこちらに伺った時は集中豪雨の後で、大きな 木が本当にひっかかっていた。五十鈴川は神路山を 源流とし、倭姫命が御裳の裾の汚れを濯いだという 伝説から、別名御裳濯川(みもすそがわ)ともいい 古くから清流とされ和歌にも多く歌われている 内宮の西端を流れており、御手洗場(みたらしば)が 作られ、以前は手洗いだけではなく口濯ぎまでされて いたそうだ。さてさてここからは、ウィキペディアに よりますと >伊勢神宮は三重県伊勢市にある神社。なお「伊勢 >神宮」とは通称であり、正式名称は地名の付かない >「神宫(じんぐう)」。他の神宮と区別するため >「伊勢の神宮」と呼ぶこともあり、親しみを込めて >「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称される。神社 >本庁の本宗(ほんそう)である。 >伊勢神宮には、太陽を神格化した天照坐皇大御神 >(天照大御神)を祀る皇大神宮と、衣食住の守り >神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの >正宮があり、一般に皇大神宮は内宮(ないくう)、 >豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれる >伊勢神宮は皇室の氏神である天照坐皇大御神を >祀るため、歴史的に皇室・朝廷の権威との結び >つきが強く、現代でも内閣総理大臣及び農林水産 >大臣が年始に参拝することが慣例となっている。 >また、式年遷宮が20年に一度行われる >祭主は今上天皇第一皇女黒田清子、大宮司は >小松旧侯爵家当主小松揮世久 伊勢信仰の >中心となる神社で、日本全国の神社で授与 >される神宮大麻はこの皇大神宮の神札である。 正宮は石段の下からならば撮影が出来る。中央に 見える鳥居を「板垣南御門」といい、鳥居の両側の 玉垣を「板垣」、鳥居の奥に見える建築物を「外 玉垣南御門」、手前にある石段を「石階」という そうだ。参拝の作法は二拝二拍手一拝 主祭神は天照坐皇大御神 (あまてらしますすめ おおみかみ、天照大御神)で、三種の神器の1つ 八咫鏡を神体とする。相殿神は天手力男神 (あめの たぢからおのかみ)、万幡豊秋津姫命 (よろづ はたとよあきつひめのみこと) >正宮(しょうぐう)の他には、別宮の荒祭宮と >風日祈宮、所管社の滝祭神(たきまつりのかみ) >酒の神様を祀る御酒殿神(みさかどののかみ) >御稲御倉(みしねのみくら)、神嘗祭の時に >神々の食事の御料を納めた由貴御倉(ゆきの >みくら)、宮域の守護神を祀る四至神(みやの >めぐりのかみ)がある 正宮に次ぎ尊いとされる荒祭宮(あらまつりの みや)の祭神は天照坐皇大御神荒御魂(あまてら しますすめおおみかみのあらみたま)で、正宮で 一般国民ですが、国家安泰レベルのお願いをして その参拝後にこちらのお宮で個人レベルのお願い 事をするそうだ ウィキペディアによれば >『日本書紀』によれば、天照大御神は宮中に祀られて >いたが、崇神天皇6年、笠縫邑に移し豊鍬入姫命に >祀らせた。垂仁天皇25年、倭姫命が後を継ぎ、御杖代と >して天照大御神を祀るための土地を求めて各地を >巡った。垂仁天皇26年、伊勢国にたどり着いたとき、 >この国に留まりたいという天照大御神の神託があり、 >倭姫命は五十鈴川上流の現在地に祠を建てて祀り、 >磯宮と称したのが皇大神宮の始まりという >江戸時代にはお蔭参り(お伊勢参り)が流行した >庶民には親しみを込めて「お伊勢さん」と呼ばれ、 >弥次さん、喜多さんの『東海道中膝栗毛』で語ら >れるように、多くの民衆が全国から参拝した >明治時代から太平洋戦争前までの近代社格制度に >おいては、すべての神社の上に位置する神社として >社格の対象外とされた。 といった訳で、かなりの急ぎ足での内宮参拝も無事に 終え、お楽しみタイムもなんとか作る事が出来ました やはりお伊勢さんに来たらここに来ないと・・・最初に 欲しいお馴染みのお土産も購入して 年季の入った看板娘 こちらはにゃんこの看板娘・・いや招き猫 銀行もこんな感じ。おみくじ付きって興味ある 伊勢参宮街道の終点である宇治橋手前から、宇治 今在家町から宇治中之切町を経て宇治浦田一丁目に 至る約800メートルのおはらい町は、内宮の鳥居前町で いつも参拝者で賑わっている。江戸時代には、参宮 客が年間に二百万~四百万人も押し寄せ、庶民の 憧れの地でもあった ところが戦後近代化により、宇治橋脇まで大型バスが 入った事で、参拝客はおはらい町に立ち寄らなくなって しまった。そこで洋風化をする世の中に逆行するように 「内宮門前町再開発委員会」を結成し、伊勢らしい 建物によるまちづくりを目指した 地域の人らの熱意によって、江戸時代の町並みが蘇えり 三重県や伊勢市も町並み再生に協力し、電線の地中化や 路面の石畳化を実施をした。家族とくれば娘がふらふら~ と立ち寄る酒蔵も、今日は時間もないので素通り 更には赤福餅の企業が、当時の赤福の年商に匹敵する 約140億円をかけて、平成5年の式年遷宮に合わせ 伊勢志摩の特産物や土産を扱う物販店を中心に出店を したおかげ横丁を開業。経営は間もなく軌道に乗って 開業から僅か10年で借金の返済が完了したそうだ ウィキペディアによると >伊勢路に実在した妻入の木造建築物を細部に至る >まで徹底的に再現し、「世古」と呼ばれる伊勢 >らしい路地を形成している。また、木目が美しいと >されるトガ材ですべての建物を建設し、土壁や >瓦の焼き具合などにも注意が払われている 買い食い~。ここに来たら何かを食べないと いられない ちょっと忙しくはなったが、それでもお伊勢さん なかなかこれないのに、来ることが出来て良かった 旦那がケチなので昔、アメリカのラスベガスと グランドキャニオンの旅を格安で行ける優待旅行 当たったのに、(招待じゃなく)優待だったら お金いるんでしょ って、旦那(鶴)の一声で旅行は出来ず、よ~し だったら招待旅行なら文句はないだろう!という 訳で、スペイン、イタリア、ハワイ、韓国複数回 ペア招待で行けたけど(ベトナムはサーズで国内 どこでも旅行に変更、フィンランドは家の用事で 辞退)、最近は懸賞もご無沙汰でこのような無料 日帰りバス旅行でのお出かけばかり 伊勢神宮から高速に乗ってかなりの時間が経った頃 車窓から見えるのは愛知県の小牧城 いよいよ宝飾品直売店で、お高い宝石の鑑賞タイム 最初の展示室のみ写真撮影がOKだ。売り場などを 抜けると、休憩所もあって雑誌などもあるし椅子で まったりと時間をつぶす。最初の時は用心をして お土産代ともしもの時の自宅までの交通費分の現金 持参でカードは持っていかなかった こうして夕刻に自宅到着。お土産はやっぱりアレ 赤福餅は外せない そして子供の頃から好きな、我が家の定番お土産の 真珠漬。別に真珠の漬物ではなくって、真珠を作る アコヤ貝の貝柱を粕漬にしたものだ。それに虎屋の ういろも1本 娘が好きな天ぷらも袋に入れてもらい、とろろこんぶ これも好き。更におせんべいはどれでも好きなのを選び 3つで1000円。伊勢エビは買えないので伊勢エビが 入っているらしいせんべいを購入 平成30年3月27日に主に伊勢神宮で撮影 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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