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殿上人日記

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2018年06月25日
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カテゴリ:愛知、三重の旅


深夜のセネガル戦は、私も0時のキックオフに
頑張って起きていたけど、例のGKのパンチング
失点で潔く寝てしまったので、起きたら同点で
引き分けてて良かった。今迄BS-1の再放送
での試合を見てました。残すポーランド戦では
引き分け以上。いや快勝を願います




​まだまだブログでは桜の季節の日記が続きます
こちらで今までにも紹介していますし、お覚え
だと思いますが、地元商業施設などで千円以上と
いった買い物をすると貰える応募用紙で応募を
すると日帰りバス旅行1名無料招待が当り




バスに乗れば中高年ばかり。1名参加はなぁ~
と思って、お友達や旦那さんを同行させるには
旅行内容の割りに高い料金払わなきゃいけない
というアレ。更に高価な宝飾品などの直売店に
必ず立ち寄らなきゃいけないという例の旅行に
今年の春も一人で出かけました




今までに出かけた先は娘がいた関係で松本とか
岡谷出発では伊豆の修善寺、愛知の岡崎とかで
中津川からは近江八幡2回、福井、愛知の蒲郡
といった感じで1年に1度位は当たり、食事も
付いているし、それなりの観光も出来るので
タダで旅行が出来るならばと




それは私が過去にも、この手の旅行に出かけていて
どういった流れであるのかを、ある程度は知って
いるからであって、ネットで無料日帰りバス旅行と
検索するといろいろな体験談があるので、うちの
姉のように小金があり、衝動買いが好きな方は参加
しない方が・・・お高い買い物をしてしまい帰って
から家族に叱られるのがオチだ




タダより高いものはない。普通に旅行会社で催行する
格安の旅行だって同様で、先日の韓国旅行でも名産と
いっても紫水晶店に、高麗青磁の店、カジノ、免税店
土産物屋などに立ち寄ったりするのも似たようなもの
そのあたりはツアー代金が安いしね~と割り切るしか
ない。と言った訳で目的地到着




タイトルから行先はバレバレですが、ここの名物は
もちもちというか・・・ぶにゅぶにゅの伊勢うどん
たまり醤油に鰹節やいりこ、昆布等の出汁を加えた
濃厚なつゆを、長時間かけ柔らかくゆで上げられた
太い緬に絡めて食べる




もう一つがてこね寿司でして、漁師が漁の合間に
食べた漁師飯がもとで、鰹や鮪などの赤身の魚を
醤油を中心としたタレに漬け込んだ後、寿司飯と
合わせて食べるものだ。この名物セットが無料
旅行の昼ごはんだった




数日あるバス旅行の日程から3月27日を選んだ
時は曜日は考えたけど、桜の咲き具合はまったく
考えてはいなかった。でもでもお伊勢さんで今年
初めての花見。桜の具合も良い感じ。この花は
緋寒桜? 違うかなぁ




お伊勢さんは昨夏に家族で参拝したのが最後だが
今回の無料バス旅行が、お伊勢さんとおはらい町の
自由散策と知り、これは行くしかないと。着いてスグ
名物の伊勢うどんとてこね寿司も食べる事も出来たし




五十鈴川にかかる長さ101.8メートル、幅8.42メートルの
木造の宇治橋(別名は御裳濯橋)の袂にあるバス駐車場で
解散してのフリータイムは思ったよりも短くて、内宮まで
参拝をしてたら、のんびりおはらい町はうろつけない。が
ここまで来て参拝をしないのは・・・




ここは速足で参拝をさせていただく事にしよう。
それでもカメラでパチパチ写真も撮りながら・・・
ウィキペディアによれば
>神宮の定義では宇治橋を渡った先は神域ではなく
>神苑であるが、崇敬者・参拝者は通常神域と扱うこと
>から、一般に「俗界と聖界の境にある橋」とされる




>初めて鳥居が設置された時期は不明であるが、
>室町時代後期の宇治橋を描いた絵には既に鳥居も
>描かれている川の増水などでの流木などが橋脚に
>衝突し損傷しないように、宇治橋と風日祈宮橋
>(風日祈宮参道の橋)の上流側に数本の杭が立て
>られており、木除杭と呼ばれる




以前にこちらに伺った時は集中豪雨の後で、大きな
木が本当にひっかかっていた。五十鈴川は神路山を
源流とし、倭姫命が御裳の裾の汚れを濯いだという
伝説から、別名御裳濯川(みもすそがわ)ともいい
古くから清流とされ和歌にも多く歌われている




内宮の西端を流れており、御手洗場(みたらしば)が
作られ、以前は手洗いだけではなく口濯ぎまでされて
いたそうだ。さてさてここからは、ウィキペディアに
よりますと




>伊勢神宮は三重県伊勢市にある神社。なお「伊勢
>神宮」とは通称であり、正式名称は地名の付かない
>「神宫(じんぐう)」。他の神宮と区別するため
>「伊勢の神宮」と呼ぶこともあり、親しみを込めて
>「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称される。神社
>本庁の本宗(ほんそう)である。




>伊勢神宮には、太陽を神格化した天照坐皇大御神
>(天照大御神)を祀る皇大神宮と、衣食住の守り
>神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの
>正宮があり、一般に皇大神宮は内宮(ないくう)、
>豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれる




>伊勢神宮は皇室の氏神である天照坐皇大御神を
>祀るため、歴史的に皇室・朝廷の権威との結び
>つきが強く、現代でも内閣総理大臣及び農林水産
>大臣が年始に参拝することが慣例となっている。
>また、式年遷宮が20年に一度行われる




>祭主は今上天皇第一皇女黒田清子、大宮司は
>小松旧侯爵家当主小松揮世久 伊勢信仰の
>中心となる神社で、日本全国の神社で授与
>される神宮大麻はこの皇大神宮の神札である。




正宮は石段の下からならば撮影が出来る。中央に
見える鳥居を「板垣南御門」といい、鳥居の両側の
玉垣を「板垣」、鳥居の奥に見える建築物を「外
玉垣南御門」、手前にある石段を「石階」という
そうだ。参拝の作法は二拝二拍手一拝




主祭神は天照坐皇大御神 (あまてらしますすめ
おおみかみ、天照大御神)で、三種の神器の1つ
八咫鏡を神体とする。相殿神は天手力男神 (あめの
たぢからおのかみ)、万幡豊秋津姫命 (よろづ
はたとよあきつひめのみこと)




>正宮(しょうぐう)の他には、別宮の荒祭宮と
>風日祈宮、所管社の滝祭神(たきまつりのかみ)
>酒の神様を祀る御酒殿神(みさかどののかみ)
>御稲御倉(みしねのみくら)、神嘗祭の時に
>神々の食事の御料を納めた由貴御倉(ゆきの
>みくら)、宮域の守護神を祀る四至神(みやの
>めぐりのかみ)がある




正宮に次ぎ尊いとされる荒祭宮(あらまつりの
みや)の祭神は天照坐皇大御神荒御魂(あまてら
しますすめおおみかみのあらみたま)で、正宮で
一般国民ですが、国家安泰レベルのお願いをして
その参拝後にこちらのお宮で個人レベルのお願い
事をするそうだ




ウィキペディアによれば
>『日本書紀』によれば、天照大御神は宮中に祀られて
>いたが、崇神天皇6年、笠縫邑に移し豊鍬入姫命に
>祀らせた。垂仁天皇25年、倭姫命が後を継ぎ、御杖代と
>して天照大御神を祀るための土地を求めて各地を
>巡った。垂仁天皇26年、伊勢国にたどり着いたとき、
>この国に留まりたいという天照大御神の神託があり、
>倭姫命は五十鈴川上流の現在地に祠を建てて祀り、
>磯宮と称したのが皇大神宮の始まりという




>江戸時代にはお蔭参り(お伊勢参り)が流行した
>庶民には親しみを込めて「お伊勢さん」と呼ばれ、
>弥次さん、喜多さんの『東海道中膝栗毛』で語ら
>れるように、多くの民衆が全国から参拝した
>明治時代から太平洋戦争前までの近代社格制度に
>おいては、すべての神社の上に位置する神社として
>社格の対象外とされた。




といった訳で、かなりの急ぎ足での内宮参拝も無事に
終え、お楽しみタイムもなんとか作る事が出来ました
やはりお伊勢さんに来たらここに来ないと・・・最初に
欲しいお馴染みのお土産も購入して




年季の入った看板娘




こちらはにゃんこの看板娘・・いや招き猫




銀行もこんな感じ。おみくじ付きって興味ある




伊勢参宮街道の終点である宇治橋手前から、宇治
今在家町から宇治中之切町を経て宇治浦田一丁目に
至る約800メートルのおはらい町は、内宮の鳥居前町で
いつも参拝者で賑わっている。江戸時代には、参宮
客が年間に二百万~四百万人も押し寄せ、庶民の
憧れの地でもあった




ところが戦後近代化により、宇治橋脇まで大型バスが
入った事で、参拝客はおはらい町に立ち寄らなくなって
しまった。そこで洋風化をする世の中に逆行するように
「内宮門前町再開発委員会」を結成し、伊勢らしい
建物によるまちづくりを目指した




地域の人らの熱意によって、江戸時代の町並みが蘇えり
三重県や伊勢市も町並み再生に協力し、電線の地中化や
路面の石畳化を実施をした。家族とくれば娘がふらふら~
と立ち寄る酒蔵も、今日は時間もないので素通り




更には赤福餅の企業が、当時の赤福の年商に匹敵する
約140億円をかけて、平成5年の式年遷宮に合わせ
伊勢志摩の特産物や土産を扱う物販店を中心に出店を
したおかげ横丁を開業。経営は間もなく軌道に乗って
開業から僅か10年で借金の返済が完了したそうだ




ウィキペディアによると
>伊勢路に実在した妻入の木造建築物を細部に至る
>まで徹底的に再現し、「世古」と呼ばれる伊勢
>らしい路地を形成している。また、木目が美しいと
>されるトガ材ですべての建物を建設し、土壁や
>瓦の焼き具合などにも注意が払われている




買い食い~。ここに来たら何かを食べないと
いられない




ちょっと忙しくはなったが、それでもお伊勢さん
なかなかこれないのに、来ることが出来て良かった
旦那がケチなので昔、アメリカのラスベガスと
グランドキャニオンの旅を格安で行ける優待旅行
当たったのに、(招待じゃなく)優待だったら
お金いるんでしょ




って、旦那(鶴)の一声で旅行は出来ず、よ~し
だったら招待旅行なら文句はないだろう!という
訳で、スペイン、イタリア、ハワイ、韓国複数回
ペア招待で行けたけど(ベトナムはサーズで国内
どこでも旅行に変更、フィンランドは家の用事で
辞退)、最近は懸賞もご無沙汰でこのような無料
日帰りバス旅行でのお出かけばかり




伊勢神宮から高速に乗ってかなりの時間が経った頃
車窓から見えるのは愛知県の小牧城




いよいよ宝飾品直売店で、お高い宝石の鑑賞タイム
最初の展示室のみ写真撮影がOKだ。売り場などを
抜けると、休憩所もあって雑誌などもあるし椅子で
まったりと時間をつぶす。最初の時は用心をして
お土産代ともしもの時の自宅までの交通費分の現金
持参でカードは持っていかなかった




こうして夕刻に自宅到着。お土産はやっぱりアレ
赤福餅は外せない




そして子供の頃から好きな、我が家の定番お土産の
真珠漬。別に真珠の漬物ではなくって、真珠を作る
アコヤ貝の貝柱を粕漬にしたものだ。それに虎屋の
ういろも1本




娘が好きな天ぷらも袋に入れてもらい、とろろこんぶ
これも好き。更におせんべいはどれでも好きなのを選び
3つで1000円。伊勢エビは買えないので伊勢エビが
入っているらしいせんべいを購入




     平成30年3月27日に主に伊勢神宮で撮影

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最終更新日  2018年06月26日 14時20分49秒
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