旭岳とぐらのその後。
金曜日、仕事が暇だったので午後から半休をいただきました。主人もいたので思いつくままに「旭岳散策」に北海道に来てから十数年初めての(ちょっとした)山登りと言ってもロープウェイで標高1600mまで登りそこからは散策コースで1670mまでの高低差を約1時間かけてぐるっとまわるだけお天気があまりよくなく途中ガスがかかったりしましたがものっすごく広い山に感動してきました。 ロープウェイを降りてしばらく歩くとこんな素敵な景色が待っていました。この池の間を歩いてくるんですよふたつの池を「夫婦池」というそうです。 そこから30分ほど歩いていくと旭岳の雄大な姿が近くに見えるようになります。いたるところから噴煙が上がっています。お天気がよく雪がなかったらこの姿見の池に旭岳がきれいにうつるようです。 ロープウェイで登りながら登るにつれて背の高い木がなくなっていきます。「森林限界」というものが見える不思議な世界でした。エゾノツガザクラ エゾコザクラ雄大な景色にこうした高山植物。とてもいい時間を過ごす事ができましたよ ご心配をおかけしましたぐらですが傷は日々きれいになってきていると思いますこのまましっかり治ってくれたらいいですね。お薬もちゃんと飲んでもうちょっと頑張ろうね、ぐら