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2024.02.23
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昨日先週行った内科から電話があった。
エッ、何・・・と思いながら出ましたが、私の体調を聞き、その時の担当ドクターが私の診断に迷いがあったらしいのでもう一度診察に来てはどうか、と。
レントゲンに薄い影ができてて、それが何か判断が付かず、一応尿路感染症ということで抗生物質を処方してもらってた。
血糖値も関係してると思うけど、なんかめまいがするしだるいし味がしない、やる気が起きない・・等々があったので午後にまた内科に行くことになった。
午後は午前中みたいに混雑してなくて患者はまばら。
前回と違う内科医でしたが感じの良いはきはきした女性ドクターでした。
それで、肺の影というのはいろんな解釈があるからレントゲンかCTを撮ってもらいたい、と。
まあ、OKして撮りましたよ。
私はモニターでCT画像を見せられましたが、何か細かい黒い点みたいな太い線みたいのがたくさんあって、素人の私にわかるわけがない。
結核かアスベストを吸い込んだか、外から何か入り込んでないかみたいなことを聞かれたが身に覚えがない。
すぐには判断できないから1週間後他のドクターと相談してCTの結果を伝えます、と。
そう言われるとなんかちょっと胸苦しさがあるような、なんて思ってくる。
もし肺炎だったらどうなるんですか?と聞いたら、薬を変えるかモニョモニョ・・・今は決められないということですかね。
モニターで私のファイルを流してたので私も一緒に見てたら、
〝治療を拒否する危険性がある”と言う1行があった。
私が手術するかどうか考えるから猶予をくださいと言った時のことだろう。
私はそれを見て小さく笑ってしまった。
ドクターも一緒に笑ってたが、医者と言っても当たり前だけど、いろんな考えの医者がいるわけですよ。
そのドクターは私の意志を否定も肯定もせず人はそれぞれ判断基準が違うからと言ってくれました。
乳腺科の女医はやや上から目線で、手術するのは当たり前という思い込みがある感じで私の思いなんか何も気にしないような感じだった。患者は医者の言うことを聞くのは当たり前みたいな感じでしょうか。
私が手術はしないと言ったら、かなり慌てて、ちょっとした暴言吐きましたからね。

自分で〝肺の影”を検索してみましたが、よくわからない。
なんかあるとしてもそれほど重大なことにはならないでしょうね。
1ミリでも見逃したらだめだ、みたいな今の医療、ある面ありがたいけどやりすぎじゃないの?と思う時もある。
みんな自分が死ぬことなんかない、1ミリでも見逃したら許さない、怖いという思いでいっぱいなんでしょうね。
まあ、私の場合、ずいぶん前から死は身近でしたからもう怖いものなしということですかね。





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Last updated  2024.02.23 13:55:30
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