離れの離れ

昨日の記事で古典的引張りをしつつ、今の記事のタイトルを読むと即バレている。
そんな自分がアホで大好きです。
いいんだよ！自分で自分を好きになってやらなかったら、この世界に私の味方はいないんだよ！！
そんな台詞を叫んだら、冷たく「そうね」と家族に突っ込まれて膝を抱えました。
みんな、そこは否定するとこだっただろうよ。
てことで、今日は自分のお買い物だぜ！と思っていたのです。
目当ては100均と化粧品あさり。
最近また使いだした馬油で調子がよくなっていて、機嫌がいいのです。
馬油は細長いタイプの瓶を買っているので、半分くらいになってくると出すのが大変なので、スパチュラがほしいなぁと100均を探してみようかと思っていました。
スパチュラなんてものじゃなくても、細長いスプーンで充分。
スプーン半分くらいをプラ容器に入れてお風呂場へ行き、その半分を顔に塗ってマッサージ、残る半分を髪というか地肌に塗りつけてマッサージ。
これで肌の調子がよくなり、髪もサラサラになりました。
で、オーブの新しい口紅を予約しに行こうとしたら、姉ですよ。
なんで姉、突如としてやってくるかなぁ。
どうやら甥がダダをこねたそうで、それで会いにきてくれたとか。
嬉しい、叔母ちゃんは嬉しいよ甥！！
と抱っこしようとしたら、甥の目当ては私ではなく母でした。あああーっっ
そんなわけで、お休みだった母とそろってランチに行き、今度は中華だぜ！と食べに行ったら全員に「麺類かよ！」と突っ込まれつつ、パスタはやめろということなので、おとなしく中華となりました。
あんかけチャーハン美味しかったです。
その後の展開もまたいつもと同じくで、お買い物に連れまわされグダグダしつつ、なんとか私は目当てのシーツだけは買いこんで、化粧品には立ち寄れず予約も立ち消えになりそうです。
あああ、30％オフだったのに！！
そうこうしていると、どうも母と甥が怪しい密談。
聞き耳を立てたら、母、どうやらクリスマスに甥へ自転車をプレゼントすると。
うわぁ母、太っ腹！！と、姪は姪でまたなにか思いついたらリクエストするよと、こりゃどっちかは私が持つかなぁとぼんやりしていたら。
あれれれ？？？
なにか妙に甥と姪と話が合わないなぁとよくよくきいたら、二人ともまだサンタさんを信じているようでした。
はっ！子どもの夢を壊しちゃいけないぜ！！
ということで、サンタさんについ聞かれて、しどろもどろで「フィンランドに住んでいるんだよ！」とか「トナカイさんには迷わないようGPS搭載されているから日本にもたどり着けるよ安心して！」とか、嘘を並べ立ててしまいました。
さすがにGPS搭載トナカイはどうよ？と自分でも思いましたが、甥も姪も納得したのでヨシだヨシ！
いつまで甥と姪はサンタさんを信じているだろうなぁ。
ちなみに私は、いまだサンタさんを信じています。
だからプレゼントにお米ください。
頑張って書くから、私も頑張るからー！！
クリスマス企画、頑張ります。