ドリフターズ1巻。
七夕に発売だった「ドリフターズ」を、今日やっと手に入れることができました。本屋さん2軒目にして、最後の1冊でした。危なかった……前回の「ヘルシング」も面白かったのですけれど、今回の新作「ドリフターズ」も実に面白いです。途中からでしたが雑誌で追いかけていたので、最初の話を補完できたのがなにより。内容は謎の中世ヨーロッパ?風の異世界に、突如として放り出された英雄、漂流者(ドリフターズ)たちの物語。彼らは自分たちがなぜどうして異世界へ来たのか知らず、そこで廃棄物と呼ばれる同じように異世界へやって来た者たちと戦うことに。信長がいたり与一がいたり、豊久が主人公でいいのかな?とにかく賑やかなドリフサイド。しかし敵対する廃棄物は土方、アナスタシア、ジャンヌと、ちょっと暗めな雰囲気です。そのあたりがどう影響していくのかはまだまだわからないですが、デストローイ!な飛行機乗りさんが登場したりで、早くも2巻が楽しみでたまりません。個人的に信長イイ。のぶのぶイイ。焼き討ちマッシーン、イイ。あとは可愛い女の子成分の補給を頼みたいです。きょぬーきょぬー、きょぬー帝国~♪