最近の読書傾向
最近読書はもっぱら、銀河英雄伝説を一巻読むと村上春樹の文庫を一冊というように交互に読んでいます。「銀英伝」は今9巻で、外伝の方は4巻とも読んでしまっているのであと2巻を残すのみです(~ヤン・ウェンリーは死んでしまいました)。銀英伝は初期のノベルズ(新書版)なのですが、上下二段組みで字が小さいので、普通の厚さの文庫の2~3冊分のヴォリュームがあります。通勤時間をフルに使って2週間は掛かります。一方、村上春樹は、結構あると思った「ノルウェイの森」上下2巻も1週間で読みきりました。今まで読んだ本の内容に付いてのコメントは何時かするとして・・・これ以外で、最近買った本を紹介すると・・・これからの「正義」の話をしよう価格:2,415円(税込、送料別)コレはNHKの放送は見れなかったのですがなかなか深い内容で・・・面白いです。チョッと「銀英伝」のテーマともかぶる部分があります。まだ100頁も読んでいないのですがじっくり考えながら読もうと思っています。この本は(楽しむという目的の読書には向いてないですが)マジお薦めです!村上春樹つながりで思わず買ってしまった本がこれです。最新刊は地球のはぐれ方価格:1,050円(税込、送料別)の文庫で出ているようですが、古本屋で見つけて原版を安く買いました。パラパラ捲った程度ですが・・・コレは頭を使わずに楽しめそうです。・・・ただ本当は深い内容を扱っているのかもしれませんが・・・それから変なものつながりで・・・本ではないですが、先日静岡に出張した際にコンナ物を買ってみました。ちびまる子の舞台である清水(合併で現在は静岡市)のB級グルメだそうでオリジナルは食べたこと無いのですが・・・駅で缶詰が売っていました。(チョッと恐くてまだ食べていません・・・美味しいのかなァ?)