テーマ:ニュース(100221)
カテゴリ:カテゴリ未分類
純利益でも通期で1兆円を超える見込みだそうです。
以前の日記で、米Big3の一角がいつか消滅するかも? という記事をご案内をしましたが、現状としてはそのシナリオから外れておりません。 トリガーは、米国でもやはり年金問題。 過去の膨大な人数の従業員(企業年金生活者)を、リストラでスリム化(効率化)された少数精鋭の現役で支える。 今の日本国全体よりも、深刻な年金問題です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ トヨタの9月中間純利益、最高の5244億円 トヨタ自動車が5日発表した2003年9月中間期連結決算(米会計基準)は純利益が5244億円と前年同期比23%増え、中間期としては過去最高を更新した。国内外での新車販売台数が7%増の317万874台と過去最高を更新したうえ、金融派生商品の評価損縮小で金融部門の利益が大幅に増えた。中間配当は20円と前年同期より4円増やす。2004年3月期通期では円高が約2100億円の減益要因となるが、「営業面の努力や原価改善でカバーし、過去最高益を目指す」(鈴木武常務役員)という。 中間期の連結売上高は前年同期比8%増の8兆2242億円となった。新車販売台数は国内で「ラウム」や「ウィッシュ」が好評で6%増の108万1866台となった。海外は8%増の208万9008台。欧州で「アベンシス」が伸びた。北米は微増の100万5079台にとどまったが、「カローラセダン」が好調で「通期で200万台の販売は達成の見込み」(鈴木氏)という。 日付:2003/11/05 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年11月10日 18時17分24秒
コメント(0) | コメントを書く |
|