カテゴリ:安全装置
SmartBRABUSに、ドラカメを取り付けています。
諸刃の剣ではありますが、自分を守ってくれる動かぬ証拠でもあります。 もし、自分が逝った時真実を残せて言われっぱなしになる事は無いかと…。 自分の事は自分で守る、我がポリシーであります。 で、スマブラ白クリ号を購入する前から、ガーミンは購入しておりました。 到着後、即座に取り付けるつもりでした。 不精者故の諸事情ありまして、少々日延べしてしまいましたが…。 今日は、そんなガーミンのインプレ話です。 まず、イグニッションOFFると…、 終了作業でコンピューターがカウントダウンします。 上の画像は、残り2秒です。 大体ですが15秒程度で、終了作業が終わります。 画面左下横に、カードスロットがあります。 メディアはマイクロSDカードです。 それをPCで見ると、こんな画面です。 なお、このブラウザはガーミンのホムペでダウンロードします。 ちなみに、スマホでもブラウズ出来るのでスがぁ……、2015年秋の時点で、XP迄しか対応していませんでした。 ダウンロードしましたが“8の64ビット”では解凍出来ませんでした。 では、専用ブラウザの解説です。 左の赤枠部分…、 カレンダーと対応しています。 右上の矢印は記録されている印です。 15日はガーミンの電源を入れてなかったか、車に乗らなかったと言う事になります。 更に、1~9日は上書きされて消えています。 13日の土曜日の青は、今選択されている画像です。 17日の白四角は“今日”と言う意味です。 右端の“鍵印”は…、 何かがあって、映像を保護したという印です。 ちなみに、路面の凸凹を衝撃と勘違いするみたいです。 赤の右側両矢印は…、 この画像の走行地点と、グーグルマップがリンクしています。 (マップ表示はPCがネットに繋がっている事が必須です。) メイン画像の左下と右端…、 記録画像の日時と…、 GPSポイントと車速度です。 東経130度49855 北緯33度54236 時速95km/hです。 白枠部分。 Gセンサー画面です。 前後左右上下をセンシングして記録します。 オレンジボールは自車で、左にG(重力)がかかっています。 この時、少しハンドルを右に切ったのだと思います。 Gセンサーグラフをオフにすると……、 Gセンサーモードのオレンジボール画面が…、 車両画面に変わり、Gの方向が矢印に変わります。 右下の緑枠は…、 この画像記録時の車速です。 ちなみに、1ファイル4分弱の記録時間になります。 1時間ドライブすると15ファイルに分割されてます。 本体の“設定”で画質を落とし、機能を削れば沢山のデーターを記録出来ます。 なお、現在は最高スペックモードで使用しています。 詰まり、前車との衝突センサー、車線逸脱警報です。 この2つのモードを利用するには、最高画質に設定する必要があります。 後方カメラ搭載機種ですが、後方カメラを利用(接続)すると、衝突も車線逸脱も監視出来なくなります。 次期継承機首には、この点の改善が欲しいですね。 ドライブ画像の右上、青囲み部分。 走行画面をあとからPC画像で、切り出せます。 グレメタパッションの時に付けていた、某国製のドラカメ画像とは雲泥の差であります。 880×460ではありますが、そこそこハイビジョン画像です。 夜だとこんな感じです。 照明に照らされた夜です。 対向車に幻惑されて、ナンバーは読み取れません 対向車速で夜の画像は、どうしても流れてしまいます。 明るい昼間は綺麗な画像でも、暗くなる夜は限界があるのかなぁ…。 レンズがちっちゃいと、絞りが開放気味になります。 当然、暗い時の照明は苦手です。 出来るだけ大きなレンズにした方が、絞り込めて良いのは解っていても、コンパクトな本体とのせめぎ合いになるのだと思います。 夜道での有事の際、ナンバープレートの判別は難しいかと…。 車種と車色が有力な手掛かりになるとは思いますが……。 でね、このガーミンには“カメラ機能”が付いてます。 右丸のカメラ印の下に黒くて見えないけど、プッシュボタンがあります。 コレを押すと……、 1920×1080の綺麗なスチルが取れます。 130度広角の少々歪んだ画像ですが、旅先での記録風景画像としては申し分ないかと思います。 では、また機会があればリポートします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月19日 17時11分38秒
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