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名古屋国税局主催の東海4県日本酒祭りへ今年も行ってきました 日頃の行いがよかったのでしょう(笑) 急遽チケットが日本酒仲間さんからいただける(行けない方の代理で)ことに まずはずらっと並んだ50本ををきき酒します 昨年はきき酒の前に、きき酒の仕方とか長い説明があったのに 今回はすぐにきき酒会場に入れてご自由に・・・という感じ 愛知→静岡→三重→岐阜の順番です ↑真剣なI氏 50種類全部呑みましたが(きき酒なのでアテは一切なし、結構ツライ) やはり「おいしい」と思うのは名の知れた呑んだことのあるお酒ばかり そしてやっぱり皆さんおいしいと言われる 多少の好みの問題はあるとして 人全体の「おいしいと思う味覚の基準」ってある程度統一されていると思う モチロンお酒を造る側の人もそうだよなぁ それでも「これはダメだ~」と思うお酒がけっこうあるのはなぜなのか 多くの人がおいしいと思う(結果として売れるor売れてしまう)お酒を造るのと 自分の好みやポリシーや冒険心で造るお酒とは、また違うのかしら 両方重なれば、酒造会社さんにとっては1番シアワセよね 何もかもが繊細な作業だから同じお酒でも年によって味が違うこともあるし 出来たからには(納得いかなくとも)出荷もしなくちゃいけないだろうし・・・ 自分の(杜氏さんの)思った通りの日本酒が出来る確立ってどれくらいなんだろ 日本酒ファンの方はただおいしければいいというだけでなく お米やお水や、土地や製法、蔵元さんの心意気、貴重さ、その他いろいろ いろんな観点で日本酒を求めたり楽しんだりするのだと思うのですが ワタシは食事と共に楽しむアルコールの中では日本酒が1番好きなだけ 出来れば自分好みのお酒ばかり呑んでいたい・・・ なので自分好みの日本酒を出来るだけ増やして (その為にはやっぱり数を呑まねばいかんのか) 日本全国(笑)どこのお料理屋さん、居酒屋さんに行った時にでも そのお店にあるお料理とお酒を見て、上手にセレクトできるようになれればな~ *----*----*----*----*----*----*----*----* ひととおりきき酒が終わったら、部屋を移動して第2部へ こちらはホテルのお料理が沢山ならんでおります もちろん日本酒も沢山あります(日本酒以外は水しかありません) スリットの入ったスカートのきれいなお姉さんも沢山います(どうでもいいな) ↑この他に屋台で茶そばや田楽なんかもありました 途中で歌う女弁護士がでてきて「わたしの~おはか~のま~えで~」と熱唱 誰も聞いてないし、なんか気の毒になったので写真をいっぱい撮ってあげました ↑しかし強烈やったわ・・・ ま、なんやかんやで今年も盛大におわりました どれくらい呑んだのかしら・・・〆は開運で! *----*----*----*----*----*----*----*----* 17時スタートで18時半には終了 いつもならもう1軒、必ず、絶対、どうしても(笑)行くところなのですが なんせ日曜日は花見で壊れ、月曜はほぼ1日稼動できず、シゴトも溜まり ヨシロウさんも月曜は遅かったのでしばらくロクな会話もしていない 今日このまま呑みにいくとまた遅くなり、明日は1日つぶれ・・・るよね? ・・・と冷静に判断をして、お先に失礼させて頂きました ちなみにお土産に4合瓶を1本もらえるのですが ワタシがもらったのは氷温生貯蔵 特別純米酒 氷の精でした 最寄駅に戻るとまだスーパーも開いてる時間、今日は火曜特売じゃん 日本酒祭りでもらった4合瓶をかかえつつ 水菜やきゅうりや新玉ねぎなどいろいろ買い込んですっかり現実に あぁワタシって、何て素敵な奥さん!やれば出来る奥さん! 誰にもいわれないので自分でいっとくべ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 17, 2011 09:02:29 PM
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