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カテゴリ:本国配信ドラマ
※LaLaTVにて8月21日〜放送開始です
※この日記には日本未放送ドラマのネタバレが含まれていますのでご注意ください ※中文での視聴により内容の正確性については一切、保証できません ※なお台詞は管理人の主観による意訳です 宸汐缘 Love And Destiny 第2話 誇父(コフ)山の桃林で暮らしていた小丹鳥(鳳)の霊汐(レイセキ)は縁あって5万年ぶりに復活した戦神・九宸(キュウシン)の仙娥(センガ)になります 霊汐は九宸と一緒に神尊の居所である扶雲(フウン)殿へ すると突然、門が開いて13が現れました 九宸はこんな弟子がいたのかと困惑しますが… 「あ、石山(セキザン)です!」 「石山?…どうしてそうなった?」 「まあ~5万年の間に色々ありましてこうなりました、現在は13と名乗っています」 13は必ず九宸が戻ってくると信じ、ずっとここで待っていたと言います 九宸は懐かしい寝殿に入ると、目下、自分の目的は身体を回復させることだと伝えます そこで下界から来た小仙・霊汐に天界の規則を教えるよう13に任せました すると霊汐の父で医仙・楽伯(ガクハク)が青瑤(セイヨウ)と一緒に訪ねて来ます 霊汐は門まで出て行くと、楽伯は桃林から持って来た巾着から石を出し、肌身離さずつけておくよう命じて帰ります 医官の青瑤も何かあったら薬王洞に来るよう伝え、仕事に戻って行きました 九重天には365座の正殿があり、ここには高い等級の神職を持つ仙長が住んでいます 低い等級職の仙長たちは自ら洞府を開いており、例えば青瑤が仙術を修練している薬王仙君の薬王洞がそれ この手の洞府は種々雑多を加えると7000くらい、しかし地位のない仙長の住まいの数は入っていません 上古の生まれながらの神から今の仙族に到るまで天族子民は無数、とにかく九重天は広く、それだけ規則も多いのです ちなみに戦神・九宸は天君、天尊に続き3番目にすごい神様だとか 何時間も規則を習った霊汐、13から暗唱してみろと言われます 当然、すべて覚えられるはずもなく… 「簡単に言うと~九重天のどこにも行けない、何もできない 誰かに会ったら頭を下げる、会話は短く、よく働く」 雲鳳(ウンホウ)上神が新しい仙娥たちを連れて来ました 13に面倒を任せると、雲鳳は天将の含章(ガンショウ)と開陽(カイヨウ)を連れて九宸に会いに行きます 含章と開陽は近況を報告、天魔大戦後、平安が続いていると伝えました すると九宸は元征(ゲンセイ)と誅邪(チュウジャ)の家族はどうかと聞きます 実は両家は幽都山で戦死 しかし北海を司っていた元征の位は妹・元瞳(ゲンドウ)が引き継ぎ、今や軍でも人望が厚いと言います どうやら近いうち元瞳と東海水君の末息子におめでたいことがあるとか しかし誅邪の家族には生き残りがなく、一条の血脈さえも失っています 現在、西海は天雷真君の配下・紫光(シコウ)が司っていました 天将たちが帰ると雲鳳は師兄に体の具合はどうか確認します 当時、神魂に重傷を負って生きる望みのない九宸を長生海に連れて行ったのは雲鳳 すると九宸は霊汐が自分を目覚めさせたと教えました 自分を目覚めさせることができたということは、幽都山は?魔君は? 九宸はそれが恐ろしくて霊汐を自分のもとに留めたと教えます 霊汐は無邪気な小仙にしか見えませんが、魔族は人心を蠱惑(コワク)することに長けているため、外見だけでは判断できません ともかく九宸は霊汐に目を光らせることにしました 九宸と雲鳳の師匠・天尊は未だ天尊山で閉関していました あの日、雲鳳は師匠に幽都山の大戦で九宸が戦死したと伝え、魔君は封印されたものの十万の天兵は全滅したと伝えます 天尊は愕然とし、九宸を長生海に連れて行くよう命じると、山を封じて閉じこもりました 話を聞いた九宸は天尊山へ赴き、閉ざされた入り口の前で平伏、帰還したことを伝えます 雷首(ライシュ)宮 戦神になれず悶々と過ごしている天雷真君 配下の紫光と方升(ホウショウ)は九宸が急に復活したことを怪しみ、やはりあの小仙が怪しいと煽ります そこで霊汐を紫雲台で尋問することに 霊汐は鞭で打たれますが、吞天(ドンテン)獣とは何の関わりもないと否定 すると九宸が駆けつけ救出します 天君がすでに赦した霊汐を私刑で罰するとは、天君に背くことだぞ?と脅されぐうの音も出ない天雷真君 ↓雲鳳と天雷 青瑤から治療を受けた霊汐 するともともと神魂を損なっている上、5万年も冰で封じられていたことから寒を患っていた神尊が自分を救ったせいで活力を傷つけたと知ります 霊汐は心配して神尊の様子を見ようと寝所をのぞき、神尊に怒られます 「どうして私の内殿に入った?」 「私を助けるために怪我をしたと聞いて様子を見に来ました、で、どうです?」 すると九宸は話を変え、あの時、どうして長生海に来たのか尋ねます 霊汐は朝議で話したことをまた説明し、もともと薬を届けに天宮へ来たが運悪く天雷真君の封神大典の日だったと言いました (๑・᷄ὢ・᷅๑)<あのおっさんが戦神とかないわ___ ( ー̀ωー́ )<天雷真君は賞善罰悪の上神、嘲笑するなど五雷轟頂が恐ろしくないのか (  ̄꒳ ̄)<怖くなんてありません、法力は弱くても今や扶雲殿の人間、他の上神なんて知りません すると九宸が急に自分の手から取った長生結を返せと迫った 霊汐はどこかで落としたと嘘をつき、そんなちっちゃなことで~と呆れる しかし九宸は10日以内に見つけないと天雷真君に送って解雇すると脅した 仕方なく拝命して下がった霊汐、入れ替わるように13がやって来る 「…その花飾りを取れ、口紅も拭き取れ、ここではもっと簡素な服装を 霊汐を見張って逐一報告しろ」 13はその夜から霊汐と相部屋になりました しかし13のいびきがひどくて霊汐は廊下に出て暇つぶし 一方、九宸は天魔大戦のことを思い出しているうち、身体が再び凍り始めます すると霊汐が神尊の内殿が凍っていることに気づき、慌てて中へ 霜が降りている九宸に薬を含ませ、功力を使って身体を温めてやりました ようやく九宸の身体は暖かさを取り戻し、意識も回復、すると目の前にいた霊汐がいきなり倒れてしまいます つづく (^ꇴ^)天界の説明があったので覚え書きがてらあらすじ 派手さはないけどクドさもない、なぜかさらりと見られちゃう不思議なドラマ 戦神は霊汐が見た夢の通り天族魔族問わず殺してしまった? 何があったのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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