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カテゴリ:本国配信ドラマ
※ネタバレあり、未視聴の方はご遠慮ください
东宫 Goodbye my princess 怒涛の最終話まで@中文意訳編 さてさて、ついに皇后張氏が五皇子の生母・顧淑妃を毒殺したことが露呈 皇帝は夫婦の情を鑑み死罪を免じて幽閉しますが、結局、皇后は自害します 曲小楓は夢に出てきた顧小五が師父・顧剣だと勘違い 顧剣は真実を告げず、小楓と阿渡を連れて逃亡することに 3人は大街が賑わう元宵節に城門を出ようとしますが、そうです、元宵節は皇族がお出ましになるんでしたね~ 城門にいた太子・李承鄞は小楓の姿に気づき、火事を起こして行事を中止、城門を閉めさせます 大火に逃げまどう民たちで大混乱の中、小楓たち3人は離れ離れに… 小楓は泣いている子供を庇い、頭を打って気を失ってしまいます 怪我をした小楓は記憶が復活 宮中に連れ戻されますが、李承鄞を激しく拒絶します 「あなたから離れたい」 「なぜだっ!」 「あなたを恨んでる」 激昂した李承鄞はその夜、強引に小楓と夫婦の契りを結ぶことに… 翌朝、隣で眠っている小楓の寝顔を眺める李承鄞 すると小楓は「グゥシャオウ」とうなされながら目を覚まします 「グゥシャオウとは誰だ?」 「この世で一番私を愛してくれた人よ…」 「じゃあ、君も彼を愛していると?…答えてくれ」 「ええ、彼を愛してた、私が愛したのは彼1人…」 「グゥシャオウは顧剣か?そうなんだな?」 「…(ふっ)いずれにしても、あなたじゃない」 李承鄞は嫉妬に駆られて決闘に… 「彼女は私の妻だ」 「私は必ず彼女を連れて西州へ戻る」 顧剣は逆に挑発して帰って行きます そうそう、顧剣はもう残りわずかの命なのでしがらみなんてどうでもいい、小楓命! 思えば柴牧が太子に顧剣を見逃すよう情に訴えかけた時のLCYの答えが全てだったのよね… 「太子、あなた様と顧剣は同じ顧家の血脈ではありませんか?」 「何か勘違いしているようだ、私の身体に流れているのは李家の血だ」 ((((;゚Д゚)))))))ヒィィィ 李承鄞は裴将軍に東宮の外は警備をゆるく、中は弓隊を配備して厳戒態勢にするよう指示 顧剣は罠だと知っていながら、それでも小楓を迎えに来ます そして顧剣は阿渡をかばい、全身に矢を受けて絶命… 小楓の言葉に全視聴者がうなづいた瞬間でした(涙 「…私の顧小五は死んでしまった…あなたが自分の手で殺したのよ」 「なら私を恨め、無視されるより恨まれた方がいい」 ついに高家の悪事が露呈し、皇帝は高家を粛清 しかし父からの急報で高顕だけは自分の軍を連れて西州へ逃げ延びます 一方、復讐が終わった李承鄞は小楓のもとへ 「グゥシャオウのことは水に流すよ、君を愛している」 李承鄞は小楓を抱きしめますが、隠し持っていた短刀でグサリと刺されてしまいます しかしやはり小楓、トドメを刺すことができないんですね~ 太子が怪我したと聞いて駆けつけた趙瑟瑟 するとうなされながら李承鄞は小楓の名を呼んでいます 傷心の瑟瑟、しかし小楓が宮中を出て行こうとしていると知り、渡りに船 逃亡の手助けをしますが、夜番だった裴将軍に勘付かれ、あえなく失敗します 李承鄞は瑟瑟に激怒! 自分の心には小楓しかいないと告白し、実は瑟瑟を利用していたと暴露することに… 李承鄞を憎みながらも愛している小楓 復讐をあきらめ、やはり阿渡と西州へ帰ろうと決めます←もう何度目よw その夜、小楓は李承鄞の元へ… 「君の心に私以外の人間がいるのが嫌なんだ」 「リチォンイェ、実は私の心にいるのはあなたなの」 小楓は李承鄞に口づけ、紅に仕込んだ迷魂薬を飲ませて眠らせちゃいます 「再見…再見我的顧小五…」。゚(∩ω∩`)゚。ダー 翌朝、李承鄞は小楓が宮中を出たと知り、軍を出して捜索 すると裴将軍が待ち構えていた関門に小楓と阿渡が現れます 密かに小楓を想って来た裴将軍は情にほだされ開門 しかしその時、李承鄞が門を閉めろと叫びながら馬を駆けてきます 小楓は咄嗟に前にいた阿渡の馬の尻を叩き、阿渡だけ脱出成功 そして急いで城門の上に逃げました 「私を愛したことがないならなぜ恨むんだ? 私が君とは無縁な人間だと言うなら、どうして命がけで逃げようとする? 私が顧小五を殺したせいじゃない、顧小五を殺す前だ 東宮に戻ってきた時に君の私を見る目は変った 私を避けるようになったんだ、何故だ?」 「…本当にあなたがうらやましい 忘れた事をまた思い出さなくていいんだもの どうして私は忘れたいのに永遠に悩み続けなきゃいけないの? なぜ恨みたい人を永遠に恨めないの?」 すると小楓は城門から身を投げてしまいます 李承鄞は思わず後を追おうとしますが、裴将軍が慌てて引き止めました 落下して行く小楓の姿は忘川に飛び降りた小楓の様子と酷似… その時、李承鄞の脳裏に小楓との記憶が蘇り、激しく喀血して卒倒してしまいます 一方、阿渡は落下して来た小楓を受け止め、そのまま馬で走り去って行きました 最終回でついに記憶を取り戻した李承鄞 (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ too late…TOO LATE!LCY!!! しかし感傷に浸る間もなく西州と高顕が反旗を翻したと報告が… 李承鄞は自ら出征します 西州に帰ってきた小楓 しかし国王である兄が高顕に煽られ、謀反を起こすと知ります 小楓と阿渡は民を守るため、大戦を止めようと決意 すると阿渡は小楓に内緒で高顕の暗殺を実行、成功するも相打ちに遭って絶命します いよいよ砂漠で対峙した豊朝軍と西州軍 そこに高顕の首を持った小楓が駆けつけ、両軍の間に割って入ります 小楓は豊朝の叛臣は死んだと伝え、争いを止めるよう説得 両軍がこうして相見えることは祖父や明遠、太皇太后、そして何より西州の人々に背くことだと嘆き、自分の首に剣を当て、命を以って兄と太子の目を覚まさせると叫びました 「三つの頼み事を聞いてくれると約束したこと覚えている?」 「覚えているっ!!!」 小楓は李承鄞も記憶が戻ったと気づき、笑顔に…オゥ(꒦ິ⌑꒦ີ) 1つ目は蛍で使ったため残りは2つ そこで小楓は李承鄞が生きている間は西州に一歩たりとも侵攻しないよう頼みます そして最後の頼み事は… 「しっかり生きてね…」 (動画は自粛) 「グゥシャオウ… そもそもあの狐狸は 待ち続けることができなかった 彼の姑娘を…」 これが小楓の最期の言葉となりました(꒦ິ⌑꒦ີ) (挿入歌″小狐狸″は狐狸が砂丘で姑娘の帰りを待っている歌) …リチォンイェ …あなたを許すわ …私たちの蜜月もすべて水に流しましょう …借りも …過分な望みも …絶望も 李承鄞は皇帝となり、やがて老いて三兄の息子に譲位します 太上皇となった李承鄞は愛する小楓を探すため西州へ 「忘川の水は情を忘れさせる…忘川はどこにあったかのぉ?」 (# ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾<知るかーっ! 終 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.11 11:18:47
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