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カテゴリ:本国配信ドラマ
遇龙 Miss The Dragon 遇龙 Miss The Dragon 第1話~32話 まとめ 龍王・尉遲龍炎(ユーチーロンイェン)は千年に1度だけ訪れる渡龍天劫の真っ最中 しかしいよいよ上仙への飛昇も目前という頃、負傷して人間界に落ちてしまいます その時、小龍となった龍炎を助けてくれたのが人間の娘・流螢(リィゥイン)でした いつしか愛し合うようになった龍炎と流螢 二人は結婚を約束しますが、実は流螢にはある重大な秘密が隠されていました 流螢の身体には上古女媧(ジョカ)の強大な極陽霊力を持つ元神が宿っていたのです この元神の力を狙っていたのが、転生を統御している羅酆(ラホウ)閣 羅酆閣は悪霊魔精を封印している天網を修復するため、流螢の元神の力が必要でした 龍炎は愛する流螢が無事に生涯を終えられるよう命がけで守り、その深い愛情に関心を持った羅酆閣主・雪阡尋(シュェチェンシュン)は流螢を見逃します ただしその条件として龍炎は今回の飛昇をあきらめ、さらに流螢が三生を終えるまで結ばれぬ運命を受け入れなくてはなりませんでした 龍炎は心を鬼にして流螢から自分の記憶を抹消し、別の男に嫁がせます やがて寿命をまっとうした流螢は羅酆閣で龍炎と再会、愛する人の記憶を取り戻しました しかし幸せも束の間、流螢は八泪を飲み、前世を忘れて転生することに… すると流螢は自然と龍炎と同じ名前・玉池(ユーチー)鎮という小さな山村を選び、産声を上げます 第11話から物語は二生へ~ 二世の流螢の名前は阮阿瑜(ルァンアーユー) 母は阿瑜を産んで亡くなり父に育てられますが、貧しくも美しく快活な娘に成長します 一方、流螢を恩人と慕っていたことが縁で龍王と親しくなった青鳥妖・青青(チィンチィン) 青青は流螢の生まれ変わりを見守るため、龍炎と兄妹に扮して人間界に屋敷を構え、幼なじみになりました そんな阿瑜を目の敵にしていじめているのが官吏の娘・劉玉香(リュウユーシャン)です 阿瑜は危ないところを助けてくれた玉池哥哥こと龍炎と恋に落ちます しかし龍炎は実は龍妖だと告白、自分が愛しているのは流螢だけだと言って突き放すしかありませんでした そんなある日、龍炎や青青の正体に気づいた玉香が街中で阿瑜は妖女だと中傷します 偶然にもこれを聞いた阿瑜の父が激怒、ちょうど皇帝が干ばつのため探している″東南の方角に降り立つ神女″こそ阿瑜だと大口を叩いてしまいます それを運悪く役人が聞いていました 皇帝のお達しで嘘をついたとなれば重罪、阿瑜は父を救うため仕方なく自分が神女だと名乗り出ます 一か八か神女として雨乞いの儀式に挑んだ阿瑜 龍炎は天界にいる玄冥雨神に雨を降らせるよう迫りますが、確かに予定通り昨日も雨を降らせたと断られてしまいます 調べてみれば天血魔が最期の怨気で玉池鎮の上空に光の幕を張り、雨を弾いていたことが発覚 そこで龍炎は雪阡尋たちの協力を得て光の幕を壊し、ついに雨が降り出しました こうして正式に神女だと認められた阿瑜、その結果、褒賞として皇帝の妃に封じられます 龍炎はこれで阿瑜が苦労なく幸せに暮らせると思っていましたが、皇帝の寵愛が長く続くはずもなく、結局、阿瑜は玉池哥哥を想いながら後宮で孤独な一生を終えたのでした 第18話から物語は三生へ~ 阿瑜は羅酆閣で玉池哥哥と再会、実は自分こそ龍炎の想い人・流螢の生まれ変わりだと知ります 「君は私を龍王と呼んでいた」 「龍王…」 しかし生まれ変わるためには八泪を飲んで前世の記憶を全て忘れなくてはなりません 阿瑜は半分ほど飲みましたが、残りをこっそり捨てて転生します 三世の流螢は将軍府に生まれました 名前は封塵月(フォンチェンユエ) 将軍家のお嬢様としてさぞや美しくおしとやかに育つかと思いきや、塵月は武功に優れた勇ましい娘に成長します 今や塵月は父の跡を継ぎ、辺境の軍営で東羅国の侵略を防ぐ立派な女将軍 青青は侍女として塵月に仕え、一方、龍炎は一介の兵士・隆言(ロンイェン)として将軍を守ります 塵月は自分の軍のピンチを救った隆言を重用、やがて隆言こそ記憶に残る玉池哥哥だと確信します しかし三世が終わるまでは身分を明かせない隆言 塵月はそんな頑な隆言の気持ちを尊重して三生を終えるのでした すると龍炎が龍王の姿に戻って塵月を迎えにやって来ます 第29話から物語は四生へ~ 三生を終えて仲良く羅酆閣に現れた龍炎と塵月 塵月はそこでようやく侍女の青青が青鳥妖で、江湖の郎中(医者)だと思っていた雪阡尋が羅酆閣主だと知ります 今回は塵月が八泪を捨てないよう目を光らせる雪阡尋 すると龍炎は生まれ変わった塵月を必ず見つけ出すと安心させ、次の転生で結婚できると教えます 塵月はならば待つ必要はないと気づき、二人はすぐ結婚することに… 龍炎は念願かなって龍隠天池に塵月を案内しました 塵月は三生三世に渡り龍炎がいつもそばにいて自分を守って来たことを知ります 愛を誓い合い、口づけを交わす二人、しかし慌てて命格星君がやって来ました 塵月は天地で生まれた元神を持っていますが、人間の歴練だけでは他の世界で生き続けることができません そこで命格星君は塵月に再び人間界へ行って法術を修練し、仙人に飛昇するよう助言します 塵月は確かにこれから何千年、何万年も龍炎の庇護の下で生きて行くのは無理だと気づき、何より龍炎のお荷物にはなりたくないと決心、八泪を飲み干し、人間界での歴劫へ旅立ちました 四世の流螢の名前は顧軽煙(グーチンイェン) 特別な命格を持つことから崑崙(コンロン)の掌門・玄陽真人が自分の弟子として引き取ります 実は軽煙が持つ特別な極陽元神は天を揺るがすほどの力があり、妖魔たちがその匂いに惹きつけられるとか 掌門は軽煙を守るため崑崙山に結界を敷いて警戒、そのせいで龍炎や青青は遠目から軽煙の成長を見守っています そんなある日、こっそり下山した小軽煙は街で妖魔に襲われます そこへ龍炎が颯爽と現れ軽煙を救い、崑崙山の結界までおぶって送って行きました 小軽煙はなぜか龍炎に親しみを感じ、どこかで会ったことがあるか尋ねます すると龍炎はずっと昔の話だと教え、軽煙に玉佩を贈りました 「今度はいつ会える?」 「それが君が大きくなるまで会えないんだ」 そこで小軽煙は18歳になったら会いに来て欲しいと頼み、その時に昔話を聞かせてもらう約束を交わします 門弟たちに囲まれ、修練を積みながら優しい娘に育った軽煙 ある時、軽煙は大師姐たちに妹を殺された妖猫に襲われますが、青青に助けられ、青青と友だちになります しかしその妖猫、実は軽煙が前前前世で助けた猫の花点(ファディェン)でした 軽煙は妖魔退治する崑崙の弟子でありながら、妖魔の世界にも良い妖魔と悪い妖魔がいると考えるようになります そんなある日、軽煙は師匠の誕生日に仙界の聖花である迦楼羅花を贈ろうと索隆火山へ 密かに見守る龍炎は軽煙を助けてやりたいものの、すでに修行を積んだ軽煙なら気息だけで龍妖だと見抜かれてしまいます すると見かねた雪阡尋が一時的に気息を隠せる″噬魂扇(ゼイコンセン)″を貸してくれました 龍炎は道に迷った軽煙のため蛍を放し、螢に道案内をさせました そのおかげで軽煙は無事に聖花を手に入れ、その夜は洞窟で暖をとります するとそこに懐かしい尉遲哥哥が現れました 「これは君の夢の中だ、小流螢」 「それでも嬉しい!もうすぐ18歳の誕生日よ!そうしたら昔話を聞かせてね」 軽煙は自分の夢ならどんな願いも叶うと気づき、急に龍炎の背中にしがみつきます 「あの時みたいに家まで送ってくれる?」 翌朝、軽煙が目を覚ますと、すでに崑崙の山門でした 掌門は軽煙からもらった聖花で金鷹匕首を作り、軽煙に肌身離さず持つよう教えます 実は迦楼羅花には仙妖魔すべてを傷つけられる力があり、師匠は軽煙が自分の身を守れるようこの武器を作ってくれたんですね~ さて、妹を殺された怒りから人々を襲っていた花点 崑崙で捕らわれの身となりますが、ある日、軽煙が牢獄にやって来ます 花点は200年前に助けてもらった猫だと訴えますが、軽煙には何の話か分かりませんでした しかし花点から″流螢″と呼ばれ、夢の中で再会した尉遲哥哥も自分を″小流螢″と呼んだことを思い出します 花点は無防備な軽煙を騙して迷魂煙を嗅がせ、その間に脱走 すると林の中で頭から外套をすっぽりかぶった謎の男に出会います 男は恩人である軽煙を傷つけずに妹の敵を討つ方法があると花点を懐柔 喜んだ花点は再び軽煙に近づきます 軽煙は妖猫を逃してしまった責任を感じ、密かに下山して探していました するとちょうど妖狼に襲われている妖猫を発見、助けようとしましたが逆に襲われることに… しかし危ないところで龍炎が現れます 龍炎は妖狼を消散させましたが軽煙をかばって負傷 そこで軽煙はひとまず妖猫を捕らえ、山荘で龍炎を看病することにしました 妖猫があの花点だと気づいた龍炎は前世のことを口止めしておきます 軽煙は花点に同情し、結局、解放しました その夜は山荘に泊まった軽煙、しかし翌朝、軽煙が一向に目を覚ましません 龍炎が雪阡尋に診てもらうと、軽煙は上古の秘術・夢魘大法にかかっていました 人間の1日は夢の中の1年、このままでは七日後に軽煙の元神は秘術をかけた者に吸い込まれてしまいます そこで龍炎が軽煙の夢に入って犯人を見つけ出し、それを青青と雪阡尋に伝えることになりました つづく (  ̄꒳ ̄)う〜ん、記憶を頼りにまとめてみましたが、話半分でお願いしますw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.24 20:43:35
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