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そんなカケラの裏とウラ

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2007.11.28
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友達って何だっけ。
もうずっと長い間、そんなことを考えるのを止めていた。
きっかけは、私が「友達」と捉えている女の子の話。



彼女はふとしたことがきっかけで、友達グループと自分との間に微妙な距離を感じるようになった。
その小さな間隙に気付いてしまった瞬間、今まで「友達」と捉えていた人達の欠点が見えるようになった。
それは今まで自分が目を瞑ってきたものだった。
そいつらは、あとから溢れて、溢れて、とまらなくて。
気が付くと「友達」だったものは自分の苦手な人になっていた。


友達と狭く深く付き合うタイプだった彼女は、ひとつの拠り所を失ってしまい、ひどく落ち込んだ。



…「友達」という言葉に恐怖を抱いたのは久しぶりだった。




自分と相手が仲良しな時は、相手の良い所に目を向けようとする。
それが意識的にか無意識的にかはわからないが。
そこでは自然と欠点は無視され、相手を好意的に捉えようとする。
相手への依存度が高いなら尚更だろう。
それが「友達」と定義することでより顕著になるとしたら、これほど怖い言葉はない。


関係が揺らいだ時、今までスルーされていた相手の欠点がまとめて現れる。
そんな状態に陥ってしまったら、今までの関係を取り戻すことが果たしてできるのか。
お互いにかなりの努力を要するのは確かだ。



別に友達の欠点に目を向けましょう、などと言うつもりはない。
でも、折角自分が仲良くしている人なんだから、悪いところも受け入れた上で、それを指摘し合うくらいの付き合いはしたいと思う。


ま、そこまでの関係に至る過程が難しいんだけどね。


表も裏も受け止め合える人。
卒業までに、何人作れるかな。





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Last updated  2007.11.28 14:16:55
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