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カテゴリ:映画&音楽
ようやく暖かくなって今日は会社帰りに大阪城梅園にでも行こうと思ったんですが、朝から雨が降ったり止んだりの生憎の天気であきらめました (T_T)
昨夜は久々に映画を見ましたので、そのお話を。 ストックから引っ張り出したのは、スパイ・バウンド (2004年 仏・伊・西)。 実話(1985年の“虹の戦士号爆破事件”)をベースとしたスパイ・サスペンスで、「マトリックス・リローデッド」「レボリューションズ」のモニカ・ベルッチと「ドーベルマン」「クリムゾン・リバー」のヴァンサン・カッセルという実世界での夫婦共演ということで期待してたんですが・・・ アクションも地味で淡々と話が進んでいき、そして何となく、え、終わ!?って感じ。 ま、ヨーロッパなテイストと言えばそれまでですが、やはり、この手のアクションはハリウッドなんですかね? ソダーバーグとかが撮ってたら、もうちょっと面白かったかも・・・ 同じヨーロッパ映画なら「クリムゾン・リバー」の方が、心理描写やフランス流ユーモアとかもあって数段面白かったです。 あと、モニカ・ベルッチ様のヌードも拝めるとの期待もありましたが(実はこっちがメインだったりして ははは)、ワンシーンちらっと出てきただけやないけ~~~ ま、相変わらずお綺麗ではありました ハイ。 そろそろ面白い映画に当たっても良さそうなんですけどねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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