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カテゴリ:映画&音楽
今日もネタがない・・・・
って訳で、最近、困ったときの定番となってる映画ネタです。 (え~~~、またですかぁ って声が聞こえる 笑) 昨日はボーンシリーズbyロバート・ラドラムだったんで、今日は、ダーク・ピットシリーズbyクライブ・カッスラーからです。 ボーンシリーズはどっちかと言えば、暗めのトーンでキャラもシリアス、舞台もなんですが、ダーク・ピットシリーズは、不撓不屈&不死身かつ女にモテモテというスーパーヒーローが主人公ないかにもアメリカンなテイストです。 また、定番のCIA/NSAではなく、架空の組織“海中海洋機構(NUMA)”が舞台なので、海洋冒険シーンも満載です。 で、映画は「サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005年/米国&メキシコ製作)。 小説も10作以上出てて、ホンが出る度に映画化の噂が流れるんですが、結局、「レイズ・ザ・タイタニック」が不評に終わった以降、ず~っと企画が流れたみたいですね。 ワタシも本読んでて、ダーク・ピットを始めメインキャラにフィットする俳優が思いつかないので配役が難しいのも理由なんでしょうね。 今回、「評決の時」のマシュー・マコノヒーがピット役と聞いて「イメージが違う・・・」と感じてましたが、フタ開けるてみると、確かにイメージは大違いなんですが、軽~~~いアンちゃんを飄々と演じてて良い感じでした。 あと、ピットの相棒兼親友役のスティーヴ・ザーンも良い味だしてました。 ま、この映画も、妙に原作知らない方が楽しく見れるんだろうなぁ。 インディージョーンズやハムナプトラからオカルトチック名要素を抜いたような、正統派の冒険活劇です。 PS/ペネロペだけはミスキャスト。ど~見ても医者には見えねぇ~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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