テーマ:今日のこと★☆(104456)
カテゴリ:社会
きのうの下野新聞、「日曜論壇」の記事がおもしろい。
栃木県を100人の村としたら、というテーマ。 100人の内、労働人口が53人。 高齢者は21人。 介護認定者は3人。 中学生 3人。 身体障害者手帳保有者 3人。 この数字は、年を経るごとに変わっていく。 あと10年もしたら、労働人口は50人を切るかもしれない。 高齢者は25人を超えるだろう。 これらの数字を見すえて、政治家も官僚も、地方分権になったら 地方の首長も、将来を見すえる政策を考えてもらいたいもんだ。 17日(金)の下野新聞には、08年文科省の国民性調査(5年ごと に調査実施)の結果が出ている。 今後の生活が「貧しくなる」と答えた人が57%。 1978年25%から、ほぼ右肩あがりで増えている。 年代別でもっとも増えたのは30才台で、16ポイント増の59%。 不景気に加えて、あまり良いニュースではない。 このような時期こそ、へこたれない元気が必要だ。 戦後奇跡の復興を果たした国民性があるのだ。 私が作ったブログです。ヒマな時のぞいて見てください。 ●困りごと相談窓口 ●建築設計事務所の所長になるには ●日光近郊の日帰り温泉 ●古民家再生プロジェクト ●起業して会社経営を楽しむ ●うつ病を乗り越えろ ●老後の年金獲得大作戦 ●そば通の記録 ●高気密高断熱住宅 ●快適二世帯住宅 ●ラーメン道楽 ●フラット35は良い住宅ローンか? ●アパート経営 ●我が家の耐震診断 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.20 09:21:26
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