颯ちゃんのお勉強事情(算数、ひらがな編☆)
みなさん、こんばんはただ今、苦労して書いた日記を全消ししてしまい、テンションがた落ちのゆをです日をまたいでしまいましたが、昨日の日記でこちらのブログの方向性を述べてますので、宜しければご覧になってくださいませ→(☆)では、早速ではありますが、颯ちゃんの現在のお勉強の様子について。<算数>公文ではただ今、筆算の足し算を学んでいます。本来なら暗算の足し算→暗算の引き算→筆算の足し算→筆算の引き算。。。の順番にお勉強していくわけですが、颯ちゃんはまだ小学校などで引き算を勉強していないこと、足し算が大分正確に出来るようになってきたこと、を考慮して先生が「暗算の引き算を飛ばして先に筆算の足し算に入りましょう」と言われました。4月中旬から始めた筆算、今では2桁+2桁の計算はだいぶ間違いも減り、スピードも早く出来るようになってきました。でも、3桁+3桁はまだ標準完成時間内には出来ないし、間違いも多いですこちらは当分繰り返し練習が必要なようですが、5月中には終わるといいな~と思っています。それとは別に算数を進めていく上で問題が一つ出てきました。それは、「計算力」はだいぶ身に付いたようですが、「国語力」がない、ということです。文章題が全く解けなかったんです例えば「あかいふうせんが3つ、あおいふうせんが5つあります。あわせていくつになるでしょう。」という問題。本来ならとっくにマスターしている計算問題なんですが、まず。「3つ」の読み方が分からなくてそこでパニくるらしく、「あわせて」もいまいち足し算と判断できてない様子。。。結果、「何?どうすんの?わからん!」を連発。これではまずい!と算数をやめて国語に教科変更してもらうことも考えましたが、ここまできたのに勿体無いなあ。。。というのも正直なところありましてということで家庭学習で頑張ることに決めました!選んだテキストはこちら↓「小学1年生」とありますが、初めて算数を学ぶ子は誰でも1年生です。簡単な足し算や引き算が出来るなら全然OK。今では自分で文を読んで理解し、問題を解くことがだいぶ出来るようになってきました。まだ公文では習っていない引き算もこちらの問題集でちょっとずつ習得しています。これをやる際、心がけていることは、「問題は声に出して読む」と言うことです。このことによりちょっとしたミスも起き難く、音読の練習にもなります。颯ちゃんもだいぶスラスラと文が読めるようになってきました。「継続は力なり」ですね。<ひらがな>颯ちゃんが鉛筆を左から右利きに移行したのが4歳4ヶ月の時。それまでグーで握って絵を描いていました。勿論、ひらがななんて書くこともなく、教えることもなく。。。でも幼稚園でお手紙交換がブームになり始めたのをきっかけに「書きたい!」という意欲が芽生えたようです。まず最初に使用したテキストは公文の「がんばりもじ 4~6歳」です。とにかくひたすら書かせました。次に100均で買ってきた「ひらがなれんしゅうちょう」で練習しました。その時注意したことは「書き順」と「とめ、はね」を正確に書かせることです。初めて書くのに横からヤイヤイ言われたらうっとうしいだろうな、と思いつつも小さい頃覚えたことってなかなか修正できないような気がして、それなら最初から正確な文字を教えてあげたほうがいいだろう、と思いました。私自身も未だ間違った書き順だと分かっていても修正できない文字が数個あるんです今では何も見ずにここまで書けるようになりました。まだまだ文字のバランスや大きさがバラバラですが、これからの練習で少しずつ綺麗な字を習得して行ってくれるといいな、と思っています。最近では漢字に興味が出てきたようなので、こちらの練習もそろそろ始めようかな、と思っています。とにもかくにも、幼児期のお勉強には母親の役割が大分大きいことを痛感しています。果たして今やっていることが将来の颯ちゃんにどういう影響を与えるかは分かりませんが、とにかく親がぶれない教育方針を持っていることが大事だと思います。きっと将来、役立つことだと信じて、今は頑張るのみです悩んだ結果、こちらのランキングに参加させていただくことにしました。お帰りの際、ぽちっとしてもらえると嬉しいです♪↓↓↓にほんブログ村ありがとうございました