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カテゴリ:育児
息子さん、出てきました。7月4日に。
3200gで生まれました。 今回も前回の出産同様、短時間の超安産。 陣痛から始まる、マニュアル通りの出産でした。 そして、前回果たせなかった『旦那立ち会い出産』も実現! 息子、良くやったよ!! ではでは、出産ダイジェストを。 7月4日 4:55 陣痛らしき痛みを感じて目覚める。 次来るかな~と思ってたら、10分後に…… 最初っから10分刻み??まさかね。と思ったら、またもや10分後。 まさかと思いつつ、急がねば。と思い、まずは旦那にメール。 もちろん、この時旦那は鹿追。 その後も10分後にやってくるので、 今なら間に合うかも?と期待して電話。 実家の人々を起こし、病院に電話し、 助産師さんも、母も、私も半信半疑のまま病院へ。 だって、最初から10分間隔の陣痛なんてさぁー。 しかし。 すでに子宮口6cm大。そのまま入院。6:00頃。 「旦那さんが到着するまでは、なるべく刺激しないようにしましょうね~ 間隔が5分切るか、いきみたくなったら呼んでください。」 と言われたものの、8時までは何とか堪えねば!!! 7時過ぎから、少しずつ間隔は短くなり……あっという間に5分間隔。 7時半過ぎた頃には、5分を切り、いきみたいのを必死に堪え、、、もうムリ!!! と思ったところへ旦那到着。8:15頃。 直後、分娩室へ移動。 よく分からないまま、「人破(じんぱ)します~」と、デカイ針みたいので、卵膜を破り、人工的に破水。8:31。 「いきみが来たら、力入れてくださいね~。来てますか?来たかな??」 と、こちら主導の出産?みたいな質問を投げかけられるも、 常に子宮口に手があるため、何の痛みだかもよく分からず、若干パニック。 でも、掛け声かけてくれるわけでもなく、やけくそでいきみまくり。 先生に肋骨の下あたりをグイグイ押され、 死ぬほど痛いと聞いていた腹押しがコレか! 頭が挟まってる痛みと比べりゃ、全然痛くないじゃない。などと思ってたら、 「先生、押しすぎです!」と助産師さんに注意され。 おいおい、みんなテキトーだなぁなんて思ってるうちに、 頭通過。 くるくるしながら、するする~っと通り抜けていくのを感じ、 「出てくるの、見えますよ~」と言われたので、体を起こしたところ、 人間とは思えないような、紫色した息子がべろ~んと出てきました。8:38。 今回は胎盤も見せてもらえて満足。 息子の半分くらいの大きさ!デカイのねぇ。 傷もほんのちょっとで済み、縫合もあっという間に終了。 分娩室に居たのって……40分くらいじゃ??? 詳細を覚えてたりして、 やはり2回目は軽いのか。 2回目の余裕なのか。 でも、すっかり忘れていたお産の痛みは、 やはり耐えがたいものがあるし、 たった10分弱のお産も、産んでる本人にはすごーく長く感じたし。 後で時間を考えて、うっそー!?みたいな。 後で聞いたら、 出血は200mlにも満たず、時間も短く、超省エネ出産だったようです。 超安産は『フルート』のおかげ!! です。きっと。 20年近く吹いてて、 常に無意識での腹式呼吸。 ある程度は、自分で呼吸をコントロールできること。 普通の人よりは強い自信がある腹筋。 この3点はとっても大事だと思います。 痛みで呼吸が浅くなることもなく、 力を入れるべきポイントも分かるし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ビール飲みオヤジさん
ありがとうございます♪ 今は福岡ですか。あぁ、行って美味しいお酒を飲みたい……(笑) 本当に気が早いんですけど。生まれて最初の話題が、何やらせようか?って(笑) (2011年07月17日 18時12分22秒) |