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カテゴリ:音楽、映画、講演・・・アート発表の現場
― 工藤村正氏の個展オープニングレセプション ― 今回重さに負け、良いカメラを持たずに行ったことを後悔、 これらは、携帯のカメラの画像です。 村正氏は、全く以って魅力的な方です。 やんちゃな子供のようで、大人。 やさしくて、厳しさもある。 でも、その包容力は偉大です。 それに、 なかなかダンディでしょう? それなのに、 この表情ったら!(*^_^*) アントニオ古賀氏 「桜」を弾く。 素敵でしたぁ。 この他、女史十二楽坊を、プロデュースしている方のプレゼントで、演奏会もありました。 琵琶、ギター、パーカッション、ヴァイオリンの4人組でした。 素敵な音楽だったのに、グループのお名前忘れてしまいました。 ごめんなさい。 オードブル これほど美味しいお料理は、はじめて!と云うくらい どれを食べても美味しかったです。 なんと言ったって、鉄人シェフが2人もいて、 そのほかにも超一流の美味しいものが勢ぞろい。 お肉の柔らかさは、とろける様。 生牡蠣も、デザートも、和食も・・・ オードブルも、一つ一つが美しく、芸術品でした。 舌サイドも至福の時でした。 石田純一氏は、にこにこおっとりした可愛らしい雰囲気で、 モテルのは、納得です! ミーハーの私は、 一緒の写真、ツーショットを、撮らせて頂いたのですが・・・ ツーショットの邪魔をする村正氏。 可愛いでしょう(*^_^*) もう一度撮り直してくれたのですが・・・ 後から画面を確認するまで、 後ろにいらっしゃったの気付きませんでした。 思わず大笑い。 村正氏は、ギターも、声も良いです。 スパニッシュギターの雰囲気で、 「フジヤマ」を弾き語りしてくださいました。 ギタリストの方が、 「基本が出来ているけれど、どこかで習ったのですか?」と質問されると、 「絵も、ギターも、ボクは、全て独学だ。」 「騙すのには、基本が大切なんだ。」と、言われ・・・ ふふふ パコ・デ・ルシアとだっていっしょに演奏をするんだそうです。 私は、一番好きなギタリストに、パコを上げるくらいで、 ドーナツ版も、四,五枚は持っています。 カッコええな。(*^_^*) 村正氏の、懐の大きさは、 何しろ、「全く無名」 な ボクを、 一等最初にお会いした時から、大切に扱ってくださったことからも、感じます。 彼は、人との出会いを大切にし、 一人では出来ない事は、できるだけ多くの力で実現しようという考えです。 アメリカに身体一つで渡り、、25年。 誰もが憧れる、アメリカンドリームなストーリー展開。 でも、その裏の思いや、行動を、想像しただけで、 本当に大変な事だったと感じます。 どんなに才能があったって、 普通にやっていたのでは、できることではありません。 向井千秋さんも、言われていましたが、 「一生懸命にやっていると、何故か、周りが支えてくれる。」 「辛い事でも、知らぬ間に抜け出している。」 私も、いつもこれを感じます。 周りに生かされていると言う実感。 そして、他の人にも、お返ししたいな。 村正氏は、そろそろ時間が短くなってきたから、 自分の作品に、じっくり取り組んでいきたくなったそうです。 この辺も、一緒で、 頑張ろうね! ---------------------------------------- 工藤 村正 様。 いつも、会場で、沢山の方たちに、ご紹介していただきありがとうございます。 今回も、沢山の方たちとの、素敵な出会いがありました。 私も、あなたの人との、共存する姿勢に、続きたいです。 ------------------------------------------- 特別のサンクス ラ・コスリエーラの、服部様 本当にありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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