父の命日と、七回忌のため、
息子と一緒に高崎まで行ってきた。
兄たちは勿論、
姪や甥たちに会えたこと、
その子どもたちに会えたことが、
嬉しかった。
特に、子どもたちが、
自分の背丈くらいの石に登り飛び降りる姿に、
バランスの取り方や筋肉の柔軟性やらに、
驚きとともに感動した。
最初の一人が見つけたように石に登ると、
疑いもしないように他の子たちも上る。
一人が飛び降りると、
まるで自分の能力も疑わないみたいに、
他の子たちも飛び降りる。
最近怖がってばかりいた私は・・・
立ち始めた赤ちゃんが立ち上がろうとしている姿に、
私は思わず手を出して、支えてあげている。
その赤ちゃんが、立ち上がり、
疲れるまでバランスを取っている姿に、
前かがみ中腰の私も今転んではいけないと、
バランスを一所懸命に取っている。
赤ちゃんは座る時にドシンと座らず、
何故か敷居を避けて「えんと」する。
まるで硬さを知っているようで不思議だ。
しかも、それを何度も繰り返す。
あらためて、
子どもっていいな。 大好きだ!と思う。
空の色も、
柿の葉の色も美しかった。
追伸:兄・山口晴保の認知症関係の記事、
週刊朝日の10月18日号
「セカンドオピニオン」に出ている。
次は美術館に行った時の事と重ねたり、
もうすぐ倒れて4年になる
自分のこれからを書こうかな?
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最終更新日
2013年10月15日 16時27分20秒
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